韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 36話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 36話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

宮殿の医師を呼び、どんなことをしても生かせ…と命じる正祖王子(イサン)。
宮殿に帰らずに、ソンヨンの看病をする正祖王子(イサン)であった。
清国を出てからの行程を夢に見ているソンヨン。王子…と呟き、手が微かに動かすソンヨン。
ソンヨン…、気がついたのか…と言い、外の医師を呼ぶ正祖王子(イサン)。
王子…と言うソンヨンに、そうだ。俺だ…と言う正祖王子(イサン)。
意識は戻りましたが、気力と脈が落ちているので、養生が必要ですと診断する医師。

王子、何でここにいるのですか…と聞くソンヨンに、何で、そんなバカなことをしたんだ。俺に行きたくないと言えば良かったじゃないか。全て知っている、どうして、清国に行かなければいけなかったのかを。本当にそれが俺の為だと思ったのかと言う正祖王子(イサン)。
ソンヨンの手を握り、何でそんなバカなことを考えたんだ。お前を行かせて、1日でも耐えられない…とは思わなかったのか…とソンヨンに言う正祖王子(イサン)であった。

正祖王子(イサン)の部屋で待つ母。
あの娘(ソンヨン)を友だと思っていました。行った後に、ただの友ではないことに気がつきました。あの娘を今までのように、過させてやって下さい。そうすれば、(あの娘への)この想いを葬り去りますと母に頼む正祖王子(イサン)。外でその話を聞いてしまうピングン(正祖王子の正室)であった。

チュンジョン様と王様が一緒にいるのを目撃しショックを受けるウンジュ(正祖王子の叔母)。
王様がチュンジョンと一緒にいた。もう、我々が生き残る道はない…とチョンフギョムに話すウンジュであった。

チョンフギョムに会うホンクギョン。
正祖王子が最後に与えた機会なのに…、王の命を記した書簡がない…と言うホンクギョンに、俺の仕業ではない。それが何か知りたいか…と言うチョンフギョム。
チョンフギョムの情報から、キムキジュの捜索をテス達に命じるホンクギョンであった。
テスからキムキジュが解放されたことを確認し、キムキジュがドソンに来ていることを正祖王子(イサン)に伝えるホンクギョン。逃げたのか…と言う正祖王子(イサン)に、王の命令でした。王の命令で釈放されたのです…と言うホンクギョン。

英祖王に会う正祖王子(イサン)。
何であんな命令を出したのですか。何で反逆者のキムキジュを釈放したのですか…と聞く正祖王子(イサン)に、キムキジュを釈放した…とはどういうことだ…と聞き返す王であった。
正祖王子(イサン)から詳細を聞き、トスンジを呼ぶ王。
誰の企みだ…と聞く王に、王が命じられました…と言うトスンジと宦官。
自分の記憶が最近不確かであることに気がつき、医師を呼ぶ王。
最近、記憶がなくなることが多い。歳を取ったからだと思っていたんだが…、俺の状態はどうだ…と聞く王に申し上げにくい…と答えない医師。
そこへ、チュンジョンが医師に下がれ…と入って来る。
医師が言えない事を私が教えます…と言い放つチュンジョンであった。次話へ。