韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 39話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 39話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

今日1日だ。状態が悪くなる前にやらないといけない。その間にサドセジャを反逆者にした者を探し出せ。王になれ。俺が守る。生きて聖君になれと正祖王子に言い、サドセジャの残した書簡を渡す英祖王。
父(サドセジャ)の最後の言葉「必ず、聖君になれ」という言葉を思い出す正祖王子(イサン)であった。
ホングギョンと配下を呼び、明日の会議の場で、王位の継承が行われることを告げる正祖王子(イサン)。

イパン大臣を英祖王が幼少時代に過した家に連れて行くホングギョン。
中には、英祖王と正祖王子(イサン)が…。
お前達の軍隊はどこにある。俺は明日王位を正祖に譲る。そうすれば、反逆者達が軍を動かすだろ。正祖が無事に王位を継承するには、まず、軍隊を掌握しておかないといけない。お前達の軍隊をドソンの外に出せ…と言う英祖王に、忠臣達を全て殺すことはしないと約束してくれますか…と聞くイパン大臣。
約束する…と答える正祖王子(イサン)であった。

ソンヨンが夜、王に絵を届けた事を聞き、ソンヨンを呼び、何を隠している。正祖と内通しているのは知っている。正祖が王に何を伝えろと言ったのか…と迫るウンジュに、そんなことはありません…と答えるソンヨン。そこへ、今はそんなことをしている場合じゃありません。私が知っています…とチョンフギョムが来る。

一方、サドセジャ(父)の元配下から、埋めた場所ははっきり分からないが、インワン山に、キムキジュを筆頭とした反逆者の証拠を父が埋めたことを聞く正祖王子(イサン)。あの絵を思い出し、ソンヨンに会わないといけないと言う正祖王子(イサン)であった。

一方、反逆者の忠臣達を集めるチュンジョン。
明日、必ず、正祖が退位するはずだと配下達に言うチュンジョン。
そこへ、ウンジュとチョンフギョムが…。
軍をドソンの外に出した理由を話すので、王に関してチュンジョン様が知っていることを話してくださいと言うチョンフギョムに、王がボケたことを話すチュンジョン。
茶母に会って、朝、サドセジャの墓に言ったのです。その後、正祖と一緒にいました。王位を正祖に譲るということです。明日…と言うウンジュとチョンフギョムに、二人の内、どちらかの命を取らないといけない…と言い放つチュンジョンであった。次話へ。