韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 44話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 44話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

街を見て回る英祖王。王様の生家に呼ばれるソンヨン。
息子(サドセジャ)の全ての物を燃やしてしまった。最後に父の顔だけでも正祖に見せてやりたい…と息子の特徴を言い、ソンヨンに肖像画を描いて貰う英祖王であった。

国軍の指揮官から王の居場所を聞き、向かう正祖王子(イサン)。
迎えに来ました…と部屋の前で叫ぶ正祖王子(イサン)だが…。王が倒れている。
宮殿に戻り、医師に診せるが、私を殺してください。亡くなられました…と言う医師であった。
王が亡くなったことを民に知らせる宦官。

王が亡くなられた…と泣き叫ぶ民。
お前がサンの友だと聞いた。絵のお礼にこれをやる…と指輪を渡す王。
大変で難しい度に、お前が力を与えてくれた。友以上だ…と(サンが)言ったことがあった。
父のいない正祖の友になってくれて有り難い。いつまでもアイツの側にいてやってくれ…と王の生家で言われたことを思い出し、涙するソンヨンであった。

ホングギョンが正祖王子(イサン)に王の書簡を持って来る。
これが俺の最後の書簡になるかもしれない。今日が最後になるかもしれないからだ。俺の為に泣くな。無常だった爺さんを許してくれ。お前の父を忘れるな。民を大切にする王になってくれ…と。
書簡を読み、父の志、祖父の志を死ぬまで忘れません…と泣く正祖王子(イサン)であった。

サドセジャの息子正祖が王様のボケを利用して王位に就く等の正祖王子(イサン)を批判するビラを街に貼り、民心を惑わし掌握する作戦に出るチョンフギョム。
その裏で、剣の達人を雇い、正祖王子(イサン)の暗殺を計画するチョンフギョムであった。

トファソの仕事を手伝う作業員に紛れ込む暗殺者。
ソンヨンの指示で宮殿内の建物に色を塗る作業員達。その中に暗殺者が…。
仕事を抜け出し、石床の下に剣を隠す暗殺者。
そこで、何をやっている…とそこへ、正祖王子(イサン)が…。次話へ。