韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 45話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 45話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

宮殿で迷った振りをして逃れる暗殺者。

正祖王子(イサン)の部屋で。
明日の式を延ばしては駄目ですか。ヤツらが数十万両を確保しています。そのお金でやることはひとつです。兵を失くしたから、王子を一掃する為の他の手段を得る為ですと進言するホングギョンに、それが事実だとしても、延ばせない…と言う正祖王子(イサン)であった。

ホンクギョンに会うテス。
おかしいことがひとつあります。昨日も、今日と同じ食堂に行きました。近くに食堂があるのに、何故、ドソンの外にあるそこへ行くのか?そこで何か陰謀を企んでいるんじゃないか…とホンクギョンに言うテスであった。

一方、宮殿で。
王子の就任式に自分が出来ることがあって嬉しいと言うソンヨンに、俺がそういう資格がある王になれるのか。父と祖父との約束を守れるか、分からない…と言う正祖王子(イサン)に、ここで、指切りをして約束したじゃないですか。生きて王になる…とテスと私に…。必ずできます。私が信じる王子の心を何で王子が信じられないのですか…と元気付けるソンヨンであった。

暗殺者からの連絡の密書をテスに奪われるチョンフギョム配下。
密書を正祖王子(イサン)に渡すホンクギョン。
就任式で暗殺するという書簡を読み、アイツらの命だけは助けてやろうと思っていたのに…。いっぺんに追い出す…と言い放つ正祖王子(イサン)であった。

就任式当日。
暗殺を中止させようとするホンクギョン配下を捕まえるテス達だが…、肝心の暗殺者の行方は…。
結局、無事に就任式が終わり、王になる正祖王子(イサン)。
忠臣達の前で、俺はサドセジャの息子だ。サドセジャに陰謀を企てた者は罪を償わせる…と言い放つ正祖王(イサン)であった。

正祖王(イサン)の命で、陰謀に加わった忠臣達の家に兵を向かわせるホンクギョン。
無事に終わった…。皆を休ませろ…という王の命だ…と、護衛達を解放するホンクギョン。
捕まえた者(暗殺者)から武器が出て来なかったと兵から聞き、不思議に感じるホンクギョン。

宮殿に忍び込む暗殺者。
宮殿でトファソが雇った作業員(暗殺者)を見かけるソンヨン。足が…と気がつき尾行するソンヨンだが…。
宮殿を守る国軍の兵を殺し、正祖王(イサン)の部屋の外で侍る宦官、侍女を全て殺す暗殺者。
最後のひとりを殺す時に、物音が…。物音に気がつき、何かあったのか。外に誰かいないのか…と部屋の中から叫ぶ正祖王(イサン)。
チョンフギョムが送った数十名の刺客も宮殿内に侵入するのであった。次話へ。