韓国ドラマ「ニューハート」 20話

韓国ドラマ「ニューハート」 20話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン(イウンソン役)、キムミンジョン(ナムヘソク役)、チョジェヒョン(チェカングック役)、イジフン(イドンゴン役)、チョンホグン(ミンヨンギュ役)、チャンヒョンソン(キムテジュン役)、イギヨン(キムチョンギル役)、チョンドンファン(パクジェヒョン役)、パクグァンジョン(キムヨンフィ役)、パクチョルミン(ペテロ役)、カンジフ(ウインテ役)、シンドンミ(チョミナ役)、キムジュンホ(ソルレヒョン役)、チョンギョンスン(チョボクキル役)、イウンギョン(キムヘソク役)

こんなに苦しいなら、生まれない方が良かった…と言うユナに、健康になって、漫画家になれるはずだ…と勇気付けるウンソン。お願いします。優秀な医者になって、おじいさんの孫のような患者を助けるようになる。だから、9歳の子供ユナを助けてください。姉もふたり同じ病気で死に、心臓が弱くて誕生日もできない子です。今日が誕生日なのに、心臓が痛くて死にたいと言っている。こんなに苦しいなら何で生まれたのか…と。おじいさん、お願いします。おじいさんの許可があれば、心臓移植をして生きることができます。助けてあげてください…と頼むウンソンに、孫(ハンギョル)は寝ているみたいだ。すぐに、おじいちゃん…と言って起きて来そうだ。皆が死んだ。終わりだ…と言うんだけど、俺は信じたくない。あいつに釣りを教える約束をしたのに…。俺はできない…と泣くおじいさんであった。

孫の側にいるおじいさんの元へ行って、多くの人が心臓移植で助かった…。ハンギョルもそれを望んでいるはずだ…とユナの写真を置いて来るヘソク。…孫の心臓をユナに移植することを許可するおじいさん。ユナの心臓移植が始まる…。

看護婦が心臓マッサージ処理をした…と会議の場に呼ばれる看護婦、ヘソク、チェカングック教授。
同じことが起っても同じようにやる…と言う看護婦。教授を守る為に私が指示を出した…と言うヘソク。
自分が辞表を出すことで事態を収拾してほしい。心臓は…、一瞬で人は死にます。その瞬間を失えば、生きることができません。しかし、制度が変わらない以上、こういうケースは続けて起りうるということは憶えていて欲しい…と会議で言い放つチェカングック教授。
辞表を出すチェカングック教授に、教授会に掛ける…と言う院長。

ハテジンから電話が…。
ミスターハワードから電話が行くと思うけど、先輩にクリーブランドクリニック胸部外科に来て欲しい…と言う予定です…。家族の為にも米国に来たほうがいいです。米国で先輩を待っています…と電話を切るハテジンであった。

レントゲンでは問題がないが、胸が痛いと言う患者に、CTを写した方がいい…と言ったウンソンだが…、高いし、家に帰ってから考える…帰って行く患者。その患者が急患で…。
手術を担当するキムテジュン教授だが、手術に手間取り…。それを見て…、生かさないといけない。ウンソンは自分が殺したと責任を感じて荷物をまとめて出て行くヤツだ…と手術のアシストに入るチェカングック教授であった。

手術は成功したが、意識が戻らない患者。
無理やりにでもCTを写さなければいけなかった…と自分の失敗に落ち込み、反省するウンソン。
一方、家族を犠牲にしてまで、患者を生かす医師になりたくないと言う事を悟った。米国に行く…と言うチェカングック教授に、お前が行ったら、ウンソンを俺が貰っていいか。いい医者にしてやりたい…と言うチェカングック教授の同僚。次話へ。