韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 13話

韓国ドラマ「快刀ホンキルドン」 13話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:カンジファン(ホンキルドン役)、パクサンオク(シムスグン役)、チャヒョンジョン(チョンマルニョ役)、ムンセユン(ヨンシ役)、メンセチャン(コミ役)、ソンユリ(ホイノク役)、チョンギュス(ホ老人役)、チャングンソク(イチャンフィ役)チェラン(ノサングン役)、インソン(チス役)、キムリナ(ソウンヘ役)、キムジェスン(ホンインヒョン役)。キルヨンウ(ホンパンソ役)

うまくやった…と肩を叩いてくれる人がずっと側にいてくれれば…とイノクを思い出すチャンフィ。
一方、興奮して話を聞けないイノクを置いて出て行くキルドン。
何で、私だけ…(キルドンが)生きていたのを知らなかったのか…とベッドの中で悩むイノク。

キルドンに会ったけど、皆知っているのに、自分だけが知らなかった。自分が思っていたより、キルドンにとって何でもないみたいだ…とチャンフィの前で泣くイノクに、こんな時、俺がお前を慰めてやればいいのか。お前は…鈍いな。何でもないのではなく、その反対だから知らせなかったはずだ。大切だからだ…と言うチャンフィであった。

ウンヘを尾行し、キルドンを捕まえろ…と配下に命じるノゲチュ。
ウンヘお嬢さんに、終わりだ…と伝えてくれとコムに頼み、イノクの元に代わりにスグンを行かせ、龍門のチャンフィを訪ねるキルドン。
俺の名前がでないように…してくれと頼むキルドンに、父の為か…と言うチャンフィ。
父を捨てなければ、一生、死人として隠れないといけない…と言うチャンフィに、死人として隠れ生きているのはお前も同じじゃないか…と言い放つキルドン。兄は俺が生きている事を知っている。お前とは違う。お前の忠告を受けて迷ったが、どこに行かないといけないかは分かっている。お前は死人としてずっと止まっているのか…言い放つチャンフィに、忠告有難う…と言って去るキルドンであった。
キルドンを殺しますか…と聞くノゲチュに、アイツを使いたいから放って置けと命じるチャンフィ。

一方、ノゲチュの提案で、盗賊の頭がキルドンだと言う事をイパン大臣に伝えるチャサン大臣であった。

山を通る貴族を襲撃するキルドン達だが…。荷物を置いて逃げる貴族。
そこへ、官軍が…。逃げるキルドン達。コミとヨンシが罠に掛かり捕まってしまう。

コミとヨンシが護送されるのを見ながら、キルドンと一緒に行くなら、いつかはこんな風に連れて行かれるかもしれなし、見る立場になるかもしれない…とイノクに言うキルドンの師匠。
一方、生きて救出する方法を考えないといけない…と配下に言うキルドン。
必ず、俺の元へ来るはずだ…と待つイパン大臣(キルドンの父)
チャンフィに助けてくれ…と言うキルドンに、アイツらを通してお前を捕まえようとしている者がいる。イパン大臣。お前の父だ。アイツらを助けたければお前の父と戦わないといけない。父を殺すことができるのか…と言い放つチャンフィであった。次話へ。