韓国ドラマ「オンエアー」4話

韓国ドラマ「オンエアー」4話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムハヌル(オスンア役:女優)、パクヨンハ(イギョンミンPD役)、イボムス(チャンキジュンMJ役)、ソンユナ(ソヨンウン役:脚本家)、イヒョンチョル(チンサンウSWエンターテーメント代表役)、チェサンフン(カンホサンSBC放送局長役)、ホンジミン(イヘギョン製作会社ドリームハウス代表)
チャンキジュン代表

行け…、俺はお前がいいヤツだと思っていた。数日、いい夢を見たことにする。行け…と去って行くチャンキジュン代表。

一方、修正企画案を見た…と言うイギョンミンPDに、一言も変えずに送ったのに…と言うソヨンウン作家。何で一言も変えなかったのですか…と聞くイギョンミンPDに、直す理由がないから…。感動的なのに何で直さないといけないの…と言うソヨンウン作家。深みもないのに…、ただ面白ければいいのか…。違うのをやろう…明日会おう…と言い放ち去るイギョンミンPDであった。

今回の作品、やるのか、やらないのか…と電話するイギョンミンPDに、当然しなくちゃ。勿論、私の企画案を認めてくれるなら…と言うソヨンウン。わかった。じゃ、ドア開けて…と、ドアをノックするイギョンミンPD。やらない…と言ったなら帰ろうと思ったんだけど、やる…と言うから入って来た…と荷物を抱えて入って来るイギョンミンPD。お互い時間がないんだから…と言うイギョンミンPD。

オスンアの家を訪ねるチャンキジュン代表。
喫茶店で。
ゴメン…とオスンアに言うチャンキジュン代表。
他に言うことはないの…と言うオスンアに、ゴメン…と言うチャンキジュン代表。
横でオスンアのマネジャーだと…高校生相手に詐欺をしている男。
詐欺の男の横に座るオスンア、どこを整形したって…と。逃げようとする男の前に立つチャンキジュン代表。あの人がオスンアのマネジャーだ…と言うオスンアであった。

外を歩きながらどうして俺達は合わないんだろう…と言うイギョンミンPDに、私は視聴率を願い、監督は作品性を願っているから…と答えるソヨンウン。作品性というのは必ず視聴率と反比例するのかな…と言うイギョンミンPDに、最近はそう…。話にならない…と言いながら視聴者はそういうドラマを見るでしょ。お陰で食べていけるんだけど…と言うソヨンウン。
家族ドラマをやったら…と言うイギョンミンPDに、家族ドラマ…いいでしょ。監督の家がどんなに幸せかは分からないけど、私は離婚した女よ。こんな私がどんな家族ドラマを書けるの…と興奮するソヨンウンであった。

ソヨンウンのマンションで。
歴史ドラマはどうか…と言うイギョンミンPDに、50話までやるつもりなの。多くても24話以内じゃないと…、独身の老男性はどう…、財テクはどう…と、やっぱり財閥がいいんじゃない…と言うソヨンウンだが…。意見が合わない二人。

女性が復讐する話なんだけど…ドラマはどうか…と言うチャンキジュン代表に、やらない。私出たい映画がある…と言うオスンア。シャワーを浴びに行こうとするオスンアに、イギョンミン監督の作品いいのにな…と言うチャンキジュン代表。イギョンミン監督…、本当なの…。約束とって…と言うオスンア。

個室レストランで。
チャンキジュン代表とオスンアを待つイギョンミン監督。
オスンアが入って来る。チャン代表は…と聞くイギョンミン監督に、コーヒーを買いに行かせたからすぐ来る…と言うオスンア。今日は事故を起こさない…と言うオスンアに、話を聞いたか分からないけど、企画案を新しく作っている…と言うイギョンミン監督。関係ない。監督に会いたくて来たのだから…。あの日、有り難かった。送ってくれて…と言うオスンアであった。
監督じゃなければ殴られていたかもしれない。私生意気だから…と言うオスンアに、だけど、男が女を殴るなんて駄目でしょ…と言うイギョンミン監督。紳士なのね…と言うオスンアに、女が男を殴るのも駄目だ…と言うイギョンミン監督。笑いながら、だから、謝りたくて…食事を奢ろうと来たの。私は何故か、誰かと会うと敵にしてしまう。だからと言って気にしないけど…。だけど、監督は敵にしたくないと思った…と言うオスンア。

そこへ、ソヨンウン作家が…入ってくる。これはどういうことなの…と帰ろうとする所へ、チャンキジュン代表が…。キジュン氏…と言うソヨンウン作家に、久しぶり…と言うチャンキジュン代表。次話へ。