韓国ドラマ「オンエアー」6話

韓国ドラマ「オンエアー」6話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムハヌル(オスンア役:女優)、パクヨンハ(イギョンミンPD役)、イボムス(チャンキジュンMJ役)、ソンユナ(ソヨンウン役:脚本家)、イヒョンチョル(チンサンウSWエンターテーメント代表役)、チェサンフン(カンホサンSBC放送局長役)、ホンジミン(イヘギョン製作会社ドリームハウス代表)
チャンキジュン代表

潰された…。俺が来なければよかった。局長もこの前の企画より悪い…と言っている…と言うイギョンミン監督に、私が局長に会って見る…と言うソヨンウン作家。

SBC放送局で。
SBCに対する義理を立てようとしたのに、潰すなんて…、視聴者のトレンドは変わっている…と言うソヨンウンに視聴率が無くなれば、まともになるのか…と言うカンホサンSBC放送局長。
私が視聴率を出さなかったのをみたことがありますか…と言うソヨンウン作家に、知恵遅れなんて、誰がやる。韓国にそういう俳優はいない。これが失敗すれば俺だけじゃなく、ソ作家も終わりだ。作家も結局消耗品だということが何で分からないんだ…と言い放つ局長であった。

オスンアに会うイギョンミン監督。
俺の女優をやってくれ…と言うイギョンミン監督に、あの作品は潰れたじゃない…と言うオスンア。
だから来た。オスンア氏がやると言えばもう一度話ができるから…と台本を渡すイギョンミン監督だが、カンヘジョンに断られたヤツを何で私がやるの。最初からやるつもりはないけど…と断るオスンアだった。

書店で画集を見ているソヨンウン作家に会うイギョンミン監督。
台本、面白かった…と言うイギョンミン監督に、本当に…と聞くソヨンウン作家。
惜しくてたまらない…と言うイギョンミン監督であった。

局長にソ作家の台本を出し呼んでくれ…と言うイギョンミン監督だが、広告もつかない…と無視するSBC放送局局長。そこへ、オスンア氏が…。イギョンミン監督に会おうと思って…と言うオスンア。
監督のドラマ、完全に潰れたの…。私がやる…と言えば、再開できるじゃない…。そのドラマやるわ…と言うオスンアに、なぜ…と聞くイギョンミン監督。服のお礼…とイギョンミン監督の服を返すオスンア。

ソヨンウン作家のマンションで。
オスンアがやる…と言うイギョンミン監督に、オスンアに会って決める…と言うソヨンウン作家。

バーで会うオスンアとソヨンウン作家。
色々な種類の酒を混ぜ、イギョンミン監督、ソヨンウン作家、チャンキジュン代表に配るオスンア。
一気に飲み干し、酒飲むんでしょ…とソヨンウン作家に言うオスンア。
同じく、一気に飲み干し、グラスをオスンアに渡し、酒を注ぐソヨンウン作家。
本当にお酒が強いのね…と言うオスンアに、本当にドラマ、やるつもりなの…と聞くソヨンウン作家。
一気に飲み干し、ハイ、何で…とソヨンウン作家にグラスを返し、酒を注ぐオスンア。
以外だから…。あの時、お互いにやらないことにしたんじゃない…と一気に飲み干し、イギョンミン監督に酒を注げと目配せするソヨンウン作家。チャンキジュン代表に酒を注げ…と目配せするオスンア。
あの時は、ああ言ったけど、突然、やりたくなった…と答えるオスンアに、だから聞いているでしょ。何故…と聞くソヨンウン作家。金を稼ごうと、やるのに他に理由があるの…と言うオスンアに、(ドラマ)「沈清」やればいいんじゃないの…と言うソヨンウン作家。
私がやるんだから有り難いでしょ…と言うオスンアに、有り難いのは私なの?私のドラマに出た俳優がCM何本できるようになるか知っているの…と言うソヨンウン作家。
CMは沢山撮っているから…。作家のドラマでなくても…と言うオスンア。
オスンア氏、私、今日、喧嘩しに来たんじゃない…と言うソヨンウン作家に、私達、今、喧嘩しているのと聞くオスンア。今日、私が聞きたいのは企画案についてです。作品をやる理由が少なくても企画案だったら良かった…と思って…と言うソヨンウン作家に、私がさっき色々な理由でと言ったでしょ。勿論、企画案もその内のひとつ。企画案、面白い。台本はもっと面白い…。特に精神科医がうつ病に罹るというのが気に入った。7歳のウンヨンは誰が見ても愛らしくて…と言うオスンア。
飲んで、オスンア氏の番よ…とグラスを渡すソヨンウン作家であった。

投資をしたい。30億ぐらいを考えている。共同制作…と、俳優は我々の俳優を使う…という条件で…とソヨンウン作家が契約している製作会社ドリームハウスのイヘギョン代表に会うチンサンウSWエンターテーメント代表。もう主人公はオスンアに決まっている…と言うイヘギョン代表に、オスンアは出来ないはずだ…と言い放つチンサンウ代表であった。
一方、翌月からクランクインの映画の撮影がある…と映画会社から…チャンキジュン代表の元へ電話が…。契約書にはオスンアの印鑑も、契約金も払った…と。次話へ。