韓国ドラマ「ニューハート」 最終回

韓国ドラマ「ニューハート」 最終回あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チソン(イウンソン役)、キムミンジョン(ナムヘソク役)、チョジェヒョン(チェカングック役)、イジフン(イドンゴン役)、チョンホグン(ミンヨンギュ役)、チャンヒョンソン(キムテジュン役)、イギヨン(キムチョンギル役)、チョンドンファン(パクジェヒョン役)、パクグァンジョン(キムヨンフィ役)、パクチョルミン(ペテロ役)、カンジフ(ウインテ役)、シンドンミ(チョミナ役)、キムジュンホ(ソルレヒョン役)、チョンギョンスン(チョボクキル役)、イウンギョン(キムヘソク役)

お前の為に欲望の為に患者を殺す気か…すぐにナムヘソクと代われ…とウンソンに怒鳴るキムテジュン教授。一方、院長に移植した心臓が拒否反応をしている可能性がある…と検査を指示するチェカングック教授。しかも、ウィルス性の肺炎にも罹ってしまう院長。

チョミナが手術を受けて間違って静脈を切ってしまった…。とチェカングック教授に話すキムテジュン教授。ウンソンを連れて早く行け…とキムテジュン教授を送り出すチェカングック教授。
手術室に入るキムテジュン教授とウンソン。ショックでボーッとして手術できない…キムテジュン教授に、どうしたらいいですか…と指示を仰ぐウンソン。お前の手は大丈夫か…と聞くキムテジュン教授に、死に行くのに見ているだけでいられますか…。どうしたらいいんですか…と叫ぶウンソン。
キムテジュン教授の指示で手術するウンソン。右手の感覚が突然戻って来る…。手術を成功させるウンソンであった。

病院のソファで。
イウンソン先生…、ありがとう…。お前がチョミナを生かしてくれた…と言うキムテジュン教授に、私が生かしたなんて、私は教授の指示通りにやっただけで…と言うウンソン。
1年目がやる手術じゃなかった。その手、100%戻って来たんだろ…と言うキムテジュン教授に、はい、手術の時、戻って来たのを感じました…と言うウンソン。今まで、カンウィー大学出身じゃないから、認めたくなかったが、今日、お前が見せた、判断力、正確性、瞬発力、手術力、全て良かった…とウンソンを褒めるキムテジュン教授であった。
一方、帰って来て、辞職届を出すキムテジュン教授。

俺が憎くないか。俺は胸部外科を生かす考えは全然なかった…。心臓血管センターの為のスター選手だけが必要だった…と言う院長に、自分も院長なら同じ事をしたんじゃないかと考えたことがあります。立場が違えば、行動も違うはず…だと…と言うチェカングック教授であった。
ウンソンに、ヘソクに伝えてくれ…とスケッチに文字を書く院長。「チェカングックはいい師匠だ。しっかり学べ。ゴメン、傷つけて、ゴメン…」と。

心臓血管センター長官に任命されるチェカングック教授。
一方、病状が急変し、心停止する院長。心停止して1時間を越えても心臓マッサージをし続けるヘソク。
亡くなった院長に、お父さん…、愛していました…と言って涙するヘソクであった。

…1年後…
キムテジュンに会いに行くチェカングック教授。
もう、病院に戻って来たらどうだ…。他の人が忘れるように手術の実力を見せつけてやれ。俺達は神じゃない。1回ぐらい失敗はする…とキムテジュンに言うチェカングック教授。
病院に復帰するキムテジュン教授。

胸部外科に新しいメンバーが入って来る。白衣を渡し、教育するウンソンとヘソク。
…完…