韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 59話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン
こないだは助けてくれて有難う・・・と言うソンヨンに、自分よりもトファソの人の方が必要ですね・・・画集を渡す男。実は、小さい頃に別れ離れになった弟だったのだが、自分の行く末がどうなるか分からないから、明かさない方がいいと決心するソンヨンの弟であった。
正祖王(イサン)を暗殺しようとした犯人を捜すホンクギョンを呼び、忠臣達は名分もなく動くことはしない。今、ドソンに、王を否定し、王朝に反対する者達が集まりを持っていると聞いている・・・そこを調査して見ろ・・・と教える元王妃。
一方、突然危篤となり、ホンクギョンの腕の中で亡くなるウォンビン(ホンクギョンの妹)。
守れなかった駄目な兄を許してくれ・・・と泣くホンクギョンであった。
チュンジョンに会い、ウォンビン様が死で罪を償うほどの間違いをしたのかどうか、よく分かりません。ウォンビン様が亡くなったのは心の病の為でした。許しを得れない恐れと不安に勝つことができずに、目を閉じたのです。そうではないと言えますか。死に行くウォンビン様を一度も見舞いに来られませんでした(見舞いに行こうとしたが、正祖王の母が止めたのであった)。他の人でもそうしたのですか・・・と言い放ち去るホンクギョンであった。
身体も鍛えないといけない・・・と文官達に弓矢を教える正祖王(イサン)。
一方、酒浸りになっていたホンクギョンだが、宮殿に出勤し、テス達護衛兵を招集し、元王妃の教えてくれた逆賊の群れを撃て・・・と命じるホンクギョンだった。その中にソンヨンの弟が・・・。
逃げる途中に胸に矢を受け・・・、街中で倒れている男(ソンヨンの弟)トファソからの帰りに偶然見つけるソンヨンであった。次話へ。