韓国ドラマ「飛天舞(ピチョンム)」 3話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:チュジンモ(ユジンハ役)、パクジユン(タルガ ソルリ役)、キムガンウ(サジュン役:ソルリ兄)、イジュンヒョク(ハチャンリョン役)、ウソ(ナムグン チュングァン役)、パクジヌ(ナムグン ソン役)、パクシネ(アリス役)、チャンソンウォン(アシン役)
飛天神記を奪う為、ユジンハのおじさんを襲う刺客。おじさんの元に向かい、刺客と戦うユジンハだが・・・。
飛天神記を持って逃げてください。私は貴方の叔父ではありません。貴方は高麗の王族で、ユジャウォン様の唯一の血統です。貴方が生まれた日、亡くなられ、貴方と飛天神記を今まで守って来ました。もう、真実を明かす時が来ました。忘れないで下さい。高麗唯一の・・・とユジンハに言って、亡くなる叔父であった。
・・・6ヵ月後・・・
飛天神記の奥義を極めるユジンハ。
盗賊に襲われている男(ソダル)を偶然通りかかり助けるユジンハ。
一方、約束の場所でユジンハを待ち続けるタルガ ソルリ。
酒場で男に絡まれているチンヨジンを助け、チンヨジンの配下に入るユジンハ。
一方、タルガの家で、ソルリに偶然出会うナムグン チュングァン。
因縁と言うのは・・・、こんな所でまた会えるとは・・・と言うソルリに、俺も信じられない。ソルリが目の前にいるなんて・・・夢なのか、幻なのか・・・と言うナムグン チュングァン。
まさかナムグンの出とは知りませんでした・・・と言うソルリに、俺も貴方がタルガ様の娘だったとは・・・と言うナムグン チュングァン。私の思い通りできることはひとつもない。ジンハに満月の日、私を連れて行って・・・と約束したのに、満月は6回も過ぎて行った・・・と言うソルリであった。
盗賊に襲われ、チンヨジンの乗った馬車が崖の方へ・・・。馬車に乗ったチンヨジンを助けるユジンハ。
そんなユジンハに惹かれるチンヨジンだが・・・。
嫉妬し、ユジンハに食って掛かるチンヨジンの配下だが、俺の思っているのひとりの女だけだ。他の女には関心かない・・・と言い放つユジンハであった。
一方、。ナムグン チュングァン様がお嬢様を思っていると言う侍女に、そんなことはないはず、私の想っている人はひとりだけだし、その方の友達なの・・・と言うタルガ ソルリだった。
タルガ ソルリを自分の女にする決意をするナムグン チュングァン。
タルガ ソルリをデートに誘うナムグン チュングァンだが・・・。
街の見物をしながら・・・、ユジンハの事を思い出すタルガ ソルリであった。
今後ともずっと俺を慰めてくれないか・・・と言うナムグン チュングァンに、聞かないことにして、そして、二度と私を尋ねて来ないで・・・と言い放ち去るタルガ ソルリであった。
父にタルガ ソルリと結婚したいと申し出るナムグン チュングァン。
一方、この結婚はできない。想っている人が他にいる・・・と父に言うタルガ ソルリだが・・・。
もう決まったことだ。止めたければ先に権力を掴まないといけない・・・と言い放つソルリの父であった。
次話へ。