韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 60話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 60話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンフギョム、ホングギョン

正祖王(イサン)に、ホンクギョンの状況を話した護衛を護衛隊から外し、護衛部隊を完全に自分の配下として掌握するホンクギョンであった。
一方、弟とは知らずに、傷ついた弟を匿い、医師を呼び治療を施すソンヨン。

正祖王(イサン)に会うホンクギョン。
ウォンビン様(ホンクギョンの妹)の最後の願いを叶えてあげたいのです。王子を産みたいと言っていたウォンビン様の最後の姿を忘れることができません。ウォンビン様の末裔を作る為に、ウノン君の長子を(ウォンビン様の)養子にしたいのです・・・と正祖王(イサン)に願い出るホンクギョンであった。
ホンクギョンからそのことを明かされ、後押しして欲しいと頼まれた元王妃は、イパン大臣を呼び、ホンクギョンの味方をしろ・・・と命じるのであった。

望遠鏡を見せながら、明国の新しい物をどんどん学んで、朝鮮の為に役立てて欲しい・・・と明国送るメンバーに言う正祖王(イサン)。言いにくいのですが・・・、我々に新しい物を学べと言っていらっしゃるのに、何でそういった新しい物を学んでいる者達を弾圧しているのですか・・・とメンバーのひとりが進言するのであった。

テスを呼び、ホンクギョンを探れと命じる正祖王(イサン)。
銃が出たのに、そういった銃を使わないなんて変だ・・・と。

意識を取り戻すソンヨンの弟。
何で私が追われていると知りながら、何で役人に・・・と言う男(弟)に、よく分からないけど、悪い人じゃないみたいだから・・・と答えるソンヨンであった。待っている人に消息を伝えないと・・・と言うソンヨンに、誰もいません。幼い時に父母を失くし、姉と一緒に過ごして来ました。でも、姉とも別れ離れになり、姉は自分が死んだと思っています・・・と答える男(弟)。

これ以上、迷惑を掛けれません・・・。それに中にも先に行くように伝えないといけません・・・と出て行こうする男(弟)に、私にも弟がいたの。幼い時に別れ離れになり、私も弟を失くしたの。探しにいったんだけど、疫病で死んだと言われ・・・。そうなら絶対に手放さなかったのに・・・。弟が生きていることが分かれば、お姉さんが喜ぶはず・・・必ず、生きて、お姉さんに会って・・・。私が手伝うから・・・と言うソンヨンであった。

十字架を受け取り、山に隠れている男(弟)の仲間に会いに行くソンヨン。
ソンソングックは大丈夫なのか・・・。まだ、弟だということを話していないのか・・・。奴隷として売ったから死んだと嘘をついたこと。ソンヨンの描いた父母の絵を肌身はなさず持ち、いつも見ていたことを聞き、自分の弟だと知るソンヨンであった。

男を匿っていることを知り、兵を連れ、ソンヨンの家に向うホンクギョン。
一方、ソンヨンが役人に連行されたことをテスの叔父から伝え聞く正祖王(イサン)。
ソンヨンが役人に連行されたとは、どういうことだ・・・と聞き返す正祖王(イサン)であった。次話へ。