韓国ドラマ「オンエアー」7話

韓国ドラマ「オンエアー」7話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムハヌル(オスンア役:女優)、パクヨンハ(イギョンミンPD役)、イボムス(チャンキジュンMJ役)、ソンユナ(ソヨンウン役:脚本家)、イヒョンチョル(チンサンウSWエンターテーメント代表役)、チェサンフン(カンホサンSBC放送局長役)、ホンジミン(イヘギョン製作会社ドリームハウス代表)
チャンキジュン代表

チン社長が私の印鑑を持っている・・・と電話しようとするオスンアに、俺の仕事だ。俺がやる・・・と車を飛ばすチャンキジュン代表。
印鑑と契約書をだせ・・・。俳優の知らない間に印鑑を押すなんて・・・と言うチャンキジュン代表に、お前は説得してから印鑑を押す。俺は印鑑を押してから説得する。ただそれだけの違いだ・・・と言い放ち、取り合わないチンサンウSWエンターテーメント代表。
すぐに印鑑登録を抹消しろ。そして弁護士に相談しないといけない・・・とオスンアに言うチャンキジュン代表。

女医を主人公にしたほうがいい。私は女医のほうが似合う・・・とイギョンミンPDに言うオスンア。
ウニョンを主人公にしよう・・・と言ったのは監督でしょ。オスンアは演技できない。25歳の7歳の知恵遅れ・・・オスンアは演技できない。だからと言って、オスンアを手放す訳にはいかない。ウンソンを主人公にしよう・・・と言うイギョンミンPDに、その決定は私がする。作家である私が・・・と言い放つソヨンウン作家であった。

オスンアに会うソヨンウン作家。
主人公を変えようと言ったって、誰の考えで・・・と言うソヨンウン作家に、ウニョンを主人公にして視聴率が上がらなかったらどうするの・・・と聞くオスンア。
視聴率が何で上がらない?そんな自信もなく始められると思うの・・・と言うソヨンウン作家に、いい作品だと話題になった瞬間、視聴率が落ちるのを知らないの。貴方がよく知っているでしょ。今回のドラマもそうした方がいいということ・・・と言い放ち去るオスンアであった。

弁護士に相談するが、訴訟すれば5年は掛かる・・・と言われ、チンサンウSWエンターテーメント代表に会いに行くオスンアだが・・・。
一方、オスンアが知らない契約です・・・と映画会社の代表に話すチャンキジュン代表だが・・・、もう、オスンア氏という気持ちもないから、訴訟をするか、違約金を払うかしろ・・・と言い放つ映画会社代表。

チェリーを主役にして欲しい。一度会って欲しい・・・とイヘギョン製作会社ドリームハウス代表に言われ、チンサンウSWエンターテーメント代表と女優チェリーに会うソヨンウン作家。
会いに来たけど、貴方を知らない。1回も見たことがない。自己紹介して見て・・・と言うソヨンウン作家に、チン代表の入れ知恵で幼稚園生に見える演技をして自己紹介をするチェリーであった。

レストランで。
(映画の契約問題の解決の為に)今回のドラマ、医師じゃなくて、ウニョンをやってはどうか。関係はないが関係があるように俺が作ることができる。演技力を認められるいい機会だ。一生、CM女優として残りたいのか。女優として自尊心はないのか…と言うチャンキジュン代表に、私だってそんな事を聞けば傷つく…と涙ぐむオスンア。一緒に行こう。俺が出来るようにしてやるから、俺を信じろ。俺の言葉、俺の判断、俺の心、俺がする全てのことを信じないといけない…と言うチャンキジュン代表。

製作会社ドリームハウスのイヘギョン代表に会い、ソ作家は文字を書く人です。今、台本以外に他の事に神経を使ってはいけないことが分からないのですか。この作品に監督はいないんですか。何で、必要のないミーティングに引っ張って行くんですか。今後、キャスティングにしろ、何にしろ、私に話してください。私が監督です。今後、全てのことは自分がするから、二度とソ作家を混乱させないでください…と言い放ち出て行くイギョンミン監督であった。

兄貴はチェリーを主人公に出来ずに、俺は映画会社の件を解決できない。俺がチェリーを主人公にするから、兄貴が映画会社を解決してくれ、そうすれば、オスンアがチェリーに譲歩すると言う。チェリーが主人公をやるには2,3年掛かる。俺が短縮してやる。チェリーが主人公をやってもスンアがいなければ視聴率は上がらない…とチンサンウSWエンターテーメント代表に言い放つチャンキジュン代表であった。

個室レストランで。
聞いていたと思いますが、綺麗に解決しました…とイギョンミン監督とソヨンウンに言うチャンキジュン代表。そして、私、ウニョンをやろうと思います…。私は大丈夫ですから、チェリンに主人公をやらせて…と言うオスンア。ただ、条件があります。本の台本が出る前に、台本を先に受け取りたいと言うチャンキジュン代表。それはどういう意味…?私に台本の検査を受け持って欲しい…そういうことですか…と聞くソヨンウン作家に、そういう風にも聞こえるわね…と言うオスンアであった。次話へ。