韓国ドラマ「オンエア」20話

韓国ドラマ「オンエア」20話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムハヌル(オスンア役:女優)、パクヨンハ(イギョンミンPD役)、イボムス(チャンキジュンMJ役)、ソンユナ(ソヨンウン役:脚本家)、イヒョンチョル(チンサンウSWエンターテーメント代表役)、チェサンフン(カンホサンSBC放送局長役)、ホンジミン(イヘギョン製作会社ドリームハウス代表役)、
イボムス(チャンキジュン代表役)、リッキーキム(エイドゥンリー役)

撮影が終わったら、気晴らしに出かけよう・・・、作家じゃなくて、俺の女として・・・とイギョンミン監督からメールを受けるソヨンウン作家・・・。

・・・ドラマ「チケットザムーン」の撮影で・・・
当分、ここで過ごせ・・・と言うエイドゥンに、おじさんの部屋は・・・と聞くウニョン(オスンア)。
ここ・・・と答えるエイドゥンに、私の部屋は・・・と聞くウニョン。お前の部屋はない。お前はベッドを使え、俺はソファを使うから・・・と答えるエイドゥン。じゃ、私達キスするの?・・・テレビで見たわ。女がベッドで寝て、男がソファで寝れば、キスするの。おじさんと私とキスするの・・・と言うウニョンに、そんなことはない・・・と答えるエイドゥンであった。

視聴率は・・・と駆け込んでくるソヨンウン作家に、変わらず、(清沈は)23.3%です。だけど、見なかった視聴者が見たみたいです。(チケットザムーンは)上がりました。15.5%です。3.7%、11話より上がりました。インターネットで話題になっています・・・と報告する助手であった。
私、狂ったみたい。35.5&も出したし、45.5%も出したし、55.5%も出したのに、15.5%がこんなにいいなんて・・・と喜ぶソヨンウン作家であった。

フォーシーズンスカイというプロダクションを立ち上げ、共同代表者に、キムソンミン氏を任命し、スンアを頼む・・・と出て行くチャンキジュン代表。

一方、16話をもう一度、撮影してほしい・・・。15話と合わない・・・。私がやって来たドラマとは違うということが今分かったの・・・と。14話まで見せてきたウニョンは、成長して来ているのに、15話のウニョンは、単なるメロドラマの女性主人公よ・・・と頼むソ作家に、時間も無いし、お金もない。どうやって台湾に行くのか・・・と言うイギョンミン監督。台湾にもう一度行こうと言っているんじゃないわ。台湾のシーンで生かせる所は生かして、エンデイングだけ変えたの・・・と言うソヨンウン作家であった。

ウニョンは台湾で、エイドゥンとオーストラリアに行くんじゃなくて、韓国に帰って来る。一人で。ウニョンは平凡な人生に戻るけど、エイドゥンがいないことに気が付くの。何で自分をオーストラリアに連れて行こうとしたのか。両親が何でオーストラリアに送ろうとしたのか、悩むの。そうして、気が付くの。オーストラリアにはウニョンのように、知恵遅れの人の為の保養施設が完備されている・・・と言うエイドゥンの言葉を思い出し、私のように知恵遅れ・・・と呟き、エイドゥンに「ハロー、おじさん、コウニョンですけど、いつか、おじさんが言った保養施設・・・それいくらなの?・・・と、エンデイングを説明するソ作家に、今のエンディングも悪くはない。しかし、それだけの理由がないといけない・・・と言うイギョンミン監督。

あるわ。ウニョンには女性としての成長も重要だけど、社会的成長もあるでしょ・・・と16話の台本を出し、タジョン(助手)もまだ見ていない・・・。監督が一番最初に読んでください・・・とイギョンミン監督に渡すソ作家であった。
一方、台本を読み、監督としてはもう一度映さないいけない・・・と言う事だ・・・と俳優、女優達を説得するイギョンミン監督。賛同するオスンア。ありがとう・・・と言うソ作家に、1日でも長くこの作品をやっていたい・・・と言うオスンアであった。

俳優とマネージャーは駄目だ・・・と言うチン代表に、いや、俺はスンアを愛している・・・と言い放つチャンキジュン代表だった。
一方、撮影中に倒れるオスンア。ベッドの脇にチャンキジュン代表が・・・。
チャンキジュン、お前は何だ。貴方は何?謝りもしないで・・・、私を信じなかったじゃない。世間の人が信じなくても、貴方は信じると言ったのに、私を信じなかったじゃない。99%信じても、1%信じなかったら、駄目だということじゃない。私は、人々が狂った・・・と言っても、チャンキジュンを信じ、チャンエンターを信じたのに、私は貴方を信じたのに・・・と言うオスンアに、マネージャーとして聞いた。それが俺の仕事だ。お前の問題を知り、解決するのが・・・。それをするなと言うのか。やらなければ、俺は何をするんだ。オスンアの男をやれというのか・・・と言い放ち、出て行くチャンキジュン代表。

・・・ドラマ「チケットザムーン」最後の場面・・・
最後の場面だから・・・と見に来るチャンキジュン代表。
アイスクリームを持って、ベンチに座るウニョン(オスンア)の元へ行くエイドゥン。
うわ・・・と喜び、アイスクリームを取ろうとする手を引っ込め、ウニョンはアイスクリームが世界で一番好きなの・・・、だけど、もう食べない。我慢する。アイスクリームを食べなければ、おじさんが世界で一番好きになるから・・・と言うウニョンに、驚くな・・・とキスをするエイドゥンであった。
日傘で隠すウニョン。ok・・・カット・・・と叫ぶイギョンミン監督。オスンアの全ての撮影が終了した・・・。

今日みたいな日は、一杯やってもいいかと思って・・・とソ作家の仕事場を訪ねるイギョンミン監督。
メールを送ったじゃないか・・・俺の女として・・・と何で答えてくれないのか・・・とソ作家にキスし、今日は帰らない。ここで寝る・・・と言い放つイギョンミン監督であった。