韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 75話

韓国ドラマ「イサン‐正祖大王」 75話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イソジン/子役パクチビン(イサン‐正祖大王)22代朝鮮王正祖
ハンジミン/子役イハンナ(ソンソンヨン役)正祖王側室
イスンジェ(ヨンジョ王)英祖王、サドセジャの父、イサンの祖父
チョヨヌ/子役イインソン(チョンフギョム役)
イジョンス/子役クォンオミン(パクテス役)正祖の護衛武士
チョンヤギョン

護衛のソジュングンを仲間に引き込もうとするミンジュシク。
一方、完成した橋を確認し、華城に入る正祖王(イサン)。

数百年間、両班は、ハニャンに根を下ろして来ました。華城を建設することは両班の根を切るということではないですか・・・と言うチャンテウ大臣に、俺が間違っていないという事実を知っているはずだ。俺は今両班達の根を揺らしているんだ。それだけでなく、両班の支配下にある民を助けようとしているのだ。俺は、この華城で新しく始めるつもりだ。国が生きる為には、農業と商業が生きなければいけないし、農業と商業が生きるには、民の生活が安定しないといけない。民の為の王と、王を信じ従う民がいるだけだから、清国より強い大国にする。勿論、簡単じゃないが、チャンテウ大臣にこの仕事を一緒にしようと頼んでいるのだ。王としてもう一度聞く、俺の考えは間違っているか・・・と聞く正祖王(イサン)。

警護が手薄な場所を狙い、寺にいる正祖王(イサン)を襲うミジュシク刺客団だったが・・・。
テス達護衛兵に囲まれる刺客達。逃げるミンジュシクを取り囲み、逮捕するテス。
イパン大臣達を逮捕しに向かうテス達だが、もう逃げていて・・・。
軍を動員し、捕まえろ・・・とテスに命じる正祖王(イサン)であった。
一方、ミンジュシクを餌に、残った刺客で王を討つ計画を立てたイパン大臣。

夜の儀式で、剣舞が終わり、出軍した後に、全ての火を消せ・・・と命じる国軍指揮官。
真っ暗になった瞬間刺客が華城に乱入する。
騙されたことに気が付き、王の元へ向かうテスであったが・・・。次話へ。