韓国ドラマ「食客」2話あらすじ(ネタばれ)です。
主演:キムレウォン(ソンチャン役:朝鮮末期、王の寵愛を受けた料理師テリョンスクスの末裔)、ウォンキジュン(ミヌ役:雲岩店、3代主席料理師)、クォンオジュン(ポンジュ役:テリョンスクスの後継者候補、オスクスの息子)、ナムサンミ(チンス役:記者)、キムソヨン(チュヒ役:オスクスの右腕)、
チェブラム(オスクス役:雲岩店最高権威者)
最高・・・になれるか、お前に機会を与えたんだ・・・とソンチャンに言う父オスクス。
どんな思いであんな決定を下したのか理解できない・・・と言うポンジュに実力で勝て・・・と言い放つ雲岩店最高権威者オスクスであった。
後継者になりたい者は出て来い(出て行くポンジュ、ミヌ、ソンチャン)。この魚の内臓で料理を作れ・・・と課題を与える雲岩店最高権威者オスクス。
雲岩店最高権威者オスクスの命で、チュヒに連れられ、包丁職人の元へ。
ゆで卵をご馳走になりながら、突然、料理のアイデアが浮かぶソンチャン。
帰る途中で、海水を汲むソンチャン。
魚の内臓で、ゆで卵を入れ、スンデを作るソンチャンだが、うまく行かず、何か良い方法はないか・・・と本を読みながら、徹夜して厨房で料理をするソンチャン。料理はできたが、何かが足らないと悩むソンチャンだが、料理は想像力だ。想像力が料理の歴史を変えることができる・・・と言う父オスクスの話を思い出すソンチャンであった。
テーブルの上にあった自分の材料(魚の内臓)を駄目にしてしまうソンチャン。
ミヌからひとつ余っているからこれを使え・・・と材料を貰うがわざと切ってあって、これではスンデは作れない。材料を前にし、料理は想像力だ。想像力が料理の歴史を変えられる・・・という父の言葉を思い出し、これだ・・・とアイデアが浮かぶソンチャン。料理を作り始めるソンチャン。
雲岩店最高権威者オスクスの評価が始まる。
好評価を得るポンジュ、ミヌ。
ソンチャンの番が・・・。名前は何だ・・・と聞く父に、名前はまだ・・・と答えるソンチャン。
料理に海が感じられる・・・と評価する雲岩店最高権威者オスクス。
皆、よく出来た。今回の、勝者は、ソンチャンだ・・・と発表する雲岩店最高権威者オスクスであった。
料理の基本は、材料の固有の隠された味を探すことだ。ソンチャンがそれを忘れなかった。材料を生かし、深い海の味を出した・・・と総評をする雲岩店最高権威者オスクスであった。
突然、北朝鮮の代表を連れ、大統領が・・・。宮廷料理を・・・と言う雲岩店最高権威者オスクスに、庶民の料理のチョンゴクジャンを食べたい・・・と言う北朝鮮代表。
自分が作りたい・・・ソンチャンが作り、出すが、韓国のチョンゴクチャンがこの程度なのか・・・とスプーンを置く北朝鮮代表であった。次話へ。