韓国ドラマ「食客」3話

韓国ドラマ「食客」3話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムレウォン(ソンチャン役:朝鮮末期、王の寵愛を受けた料理師テリョンスクスの末裔)、ウォンキジュン(ミヌ役:雲岩店、3代主席料理師)、クォンオジュン(ポンジュ役:テリョンスクスの後継者候補、オスクスの息子)、ナムサンミ(チンス役:記者)、キムソヨン(チュヒ役:オスクスの右腕)、
チェブラム(オスクス役:雲岩店最高権威者)

何でチョングックチャンに手をつけなかったのか・・・と聞く雲岩店最高権威者オスクスに、分からないと答えるソンチャン。とにかく、食べなかった原因を探せ・・・とポンジュとミヌに命じるオスクスであった。
もう一度作ったが、味に問題はなかった・・・とオスクスに言うポンジュ。

何でだ・・・と悩み、師匠に相談するソンチャン。
食べる時に何で食べるのか・・・と聞く師匠に、口で・・・と答えるソンチャン。
口だけか・・・と言う師匠に、鼻・・・?と答えるソンチャンであった。
ヒントを得て、買出しに・・・。

ホテルの前で北朝鮮のキム代表を待ち続けるソンチャン。
もう一度、機会を与えて欲しい・・・と。
一方、雲岩店のチョングックチャンの素材に、外国人の為に、においがしないように酵素をいれていたことを知る雲岩店最高権威者オスクス。
チョングックチャンの素材を外で仕入れ、作るソンチャン。
とても美味しかった・・・と喜ぶ北朝鮮のキム代表であった。

帰って来たソンチャンに、何が問題だったのか・・・と聞くオスクス。
においでした。雲岩店のチョングックチャンは、特有のにおいがありませんでした。北から来たキム代表には我々のチョングックチャンは、チョングックチャンではありませんでした・・・と答えるソンチャンに、そうだと分かっていた。今回の件は、ソンチャンの責任じゃない・・・と言い放つオスクスであった。
変えていいものと、変えてはいけないものをもう一度考える必要がある・・・と去って行く雲岩店最高権威者オスクス。

北から来たお客を感動させる味・・・とソンチャンのことが新聞に・・・。
雲岩店で料理を食べるチンス、色々聞いて、必ず、料理記者になるから、雲岩店でバイトが出来ないか・・・(料理試合の記事を書きたいという思惑で)と頼むチンスであった。

器に会う料理を作れ・・・とポンジュ、ミヌ、ソンチャンに課題を出す雲岩店最高権威者オスクス。
お金の掛からない料理、外国人も好きで、体にもいい・・・というコンセプトで・・・と考えるソンチャン。
厨房に来た師匠に、お金の掛からない料理を作ろうと思うんですが、この器に会うかどうか・・・と悩むソンチャン。お金の掛からない料理がこんな高い器に合うわけがない・・・と器をわざと落とす師匠。
これが課題なのに・・・と落ち込むソンチャンであったが・・・。

使わない壺を割り、器を作るソンチャン。
第2回、料理試合が始まる。
ソンチャンの前に来て、何で器がないんだ・・・と聞く雲岩店最高権威者オスクスに、作っている途中です。割ってしまいました器を・・・と答えるソンチャンであった。

ソンチャンの番が・・・。
キムチサラダです・・・と言うソンチャン。お金が掛からないというコンセプトだな・・・とオスクス。
すぐにでもメニューに入れたほうがいい・・・と師匠。割れた壷を使った・・・ソンチャンを笑うオスクスであった。次話へ。