韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」15話

韓国ドラマ「一枝梅(イルジメ)」15話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:イジュンギ/ヨジング[子役](イルジメ役/イギョム[幼少名])、パクシフ/イダウィ(シフ役)、ハンフョジュ/キムウチョン[子役](ウンチェ役)、イヨンア/チョンダビン[子役](ポンスン役)

煎じた300年の高麗人参を食べようとするイギョム(ヨン)に、盗み傷ついた者に分けろと・・・イルジメ(イギョム)が与えてくれたと言うポンスン。

外から切られた扉と、中の床の灰から、イルジメが天井からロープで降りて、扉から出たのであれば、共謀者がいるはずだ・・・と判断するシフであった。

アジトで、明日、キムイッキ大臣に会えば全てが終わる・・・と呟くイルジメ(イギョム)。

イルジマ(一枝馬)と名づけた馬に乗り、帰ろうとするウンチェに、屋根の上から、弓矢の腕は大したもんだ・・・と投げ掛けるイルジメ(イギョム)。
どんなに私が探したのか、怪我して・・・と言うウンチェに、助けてくれて有難うと言いに来た・・・と言うイルジメ(イギョム)を置いて去っていくウンチェ。

戻って来たウンチェの馬に飛び乗り、梅の花が咲く頃になればここがどんなに綺麗なのか知らないでしょう・・・とイギョムのがいた家に。

梅の木の上で、私にとって特別な所だから、見せたかったの。幼い時に一人の子供に会ったの。私の初恋でした。だけど、その子が死んじゃったの。まだ私の心に残っているのに・・・と言うウンチェに、死んでもその子は、幸せだな・・・と言うイルジメ(イギョム)。
そして、ここで一人の男に会いました。もしかして、その死んだ子が戻って来たんじゃないか、しばし、そんなバカな事を考えました。そして・・・、顔を見せて・・・とイルジメ(イギョム)の顔に触ろうとするウンチェだが・・・。もう二度と会えないかもしれません・・・とウンチェに目隠しし、仮面をはずし、ウンチェにキスするイルジメ(イギョム)であった。

イギョムに会おうとしたが、王主催の狩の最中に殺されるキムイッキ大臣。

街の若者を捕まえ、イルジメの餌にする清国使者とその息子。
その中にイギョム(ヨン)が・・・。
酒を飲みながら若者達に向かって矢を放つ清国使者の息子。
他の者をかばい背中に矢を受けるイギョム(ヨン)であった。

牢屋に忍び込み、若者達を助けるイルジメ(イギョム)であった。次話へ。