韓国ドラマ「食客(シッキャク)」11話

韓国ドラマ「食客(シッキャク)」11話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:キムレウォン(ソンチャン役:朝鮮末期、王の寵愛を受けた料理師テリョンスクスの末裔)、ウォンキジュン(ミヌ役:雲岩店、3代主席料理師)、クォンオジュン(ポンジュ役:テリョンスクスの後継者候補、オスクスの息子)、ナムサンミ(チンス役:記者)、キムソヨン(チュヒ役:オスクスの右腕)、
チェブラム(オスクス役:雲岩店最高権威者)

牛肉の品質検査が始まる。
(高速道路を早く走ったり、無理やり動かしたりすることにより)牛がひどいストレスを受けて、出血した状態が発覚し、40点の減点をされた雲岩店が8位、テジン流通1位に躍り出る。

ソンチャンのアパートの前で、ソンチャンを待つチュヒ室長。
私にはソンチャン氏が家族だったのに、私だけ、テリョンスクスの末裔だったこと、衝撃が大きかったでしょ。ポンジュ氏の為に出たなら、ポンジュ氏の為に戻って来て。二人は兄弟じゃない・・・と言うチュヒに、兄貴は弟の事を考えていない。室長も俺を家族だと思わないでください…と言い放つソンチャンであった。

一方、ソンチャンおめでとう…とトラックのバックミラーに、花束をつけたチンスだが、ソンチャンのアパートからユンチュヒ室長が出てきて、嫉妬するチンスであった。

牛が出血し、牛肉検査でビリだったことから、お客が減る雲岩店。
雲岩店の牛肉整形士の策略で、ビンの破片で怪我をするカンピョンス。

牛肉整形競技が始まる。次話へ。