韓国ドラマ「エデンの東」10話

韓国ドラマ「エデンの東」10話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の右腕でマフィア)、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:大韓日報のミン会長の娘)、ハンチヘ(チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シンテファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

テソン建設の開発政策による住民の強制排除に反対し、バリケードを張り、デモを行うドンウクとヘリン達。

一方、ドンウクに電話するドンチョル。お前の(記事が載っている)新聞を読んだ。お前が戦った建設会社がテソンなのか…と聞くドンチョルに、そうです…と答えるドンウク。自信が無い。どうしたらいいんだ…と言うドンウクに、よく聞け。俺が帰る。約束する。絶対に放棄するな。待っていろと言い放つドンチョルであった。

桟橋で背中からドンチョルに抱きつくヨンラン。
その手をやさしく握るドンチョル。

クック会長の家で。
クック会長からパスポートを受け取るドンチョル。
私の意志は伝えたはずです…と言うドンチョルに、確かに拒否した。だけど、パスポートを受け取れ。今日は、お前に頼みがあって呼んだ。外国のヘッジファンド社が香港に来ている。そのヘッジファンドが買収しようとしているのが、香港投資銀行だ。テソンの資金源だ。テソンの息の根を止めたいのが正直なところだ。俺が出ることもできない。お前が俺の弁護士として、ヘッジファンドの代表に会って物を渡してくれ。お前が信じるに値すると思っている…と言うクック会長に、仕事を成功させ、会長の元へ戻って来てもいいですか…と聞くドンチョル。何も持っていない者を信じてくれる人も世間には多くありません。私を育ててくださいと言うドンチョルに、娘の心を奪うなという約束を忘れるな…と言うクック会長であった。

ホテルで。
ヘッジファンドの代表に挨拶するドンチョルに、私達、どっかで会ったことがあるでしょ。私に向かって韓国人ですか…と聞いたでしょ…と言うミエ。
一方、北のスパイとして警察に逮捕され拷問されるドンウク。

ドンウクを出して欲しいと父大韓日報のミン会長に頼むヘリンだが…。次話へ。