韓国ドラマ「エデンの東」5話

韓国ドラマ「エデンの東」5話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の右腕でマフィア)、ヨンジョンフン(イドンウク役:シンテファンの息子)、イダヘ(ヘリン役:大韓日報のミン会長の娘)、ハンチヘ(チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)

ドンウクにお金を渡し、母親に手術を…と去るドンチョル。
アジトに帰ると、宝探しのお頭が背中をナイフで刺され、倒れている。
警察が来る。早く逃げよう…と言う仲間に、命を救わないと…とお頭を背負って病院に急ぐドンチョル。
お頭にカンギマンに会えと言われ、カジノにいるカンギマンに会いに行くドンチョル。

カジノで仕事をしたい…とお頭に言うドンチョル。
カジノで働くようになったドンチョルだが、シンテファンの配下に雇われた毒蛇の配下に襲われ…。
ゲームセンターに行き、俺を殺そうとしたヤツを俺が先に殺す…と毒蛇を殴るドンチョルであった。

中学校のドンウクに会いに行くドンチョル。
本当に大変な時に、使え…と通帳と印鑑を渡すドンチョルに、自首して…と言うドンウク。
少年院にいても殺そうとするのがシンテファンだ。お前は約束を忘れたのか。お前は勉強し、俺は金を稼ぐ…と言うドンチョルに、兄貴の言うように法律を勉強して、父の恨みを晴らす。だけど、兄貴は何だ。こんなのが何で重要なのか…と言い放つドンウク。
金がなければ、母は既に死んでいた。この金は母にあげるんじゃなくて、俺の代わりに、長男の代わりをしているイドンウクにやるんだ…と言うドンチョルに、俺も同じだ。正正堂堂とした物じゃなければ受け取らない…と言うドンウク。

正々堂々と稼いだ金だ。命まで掛けて稼いだ正々堂々とした金だ。俺の命の対価なのに…。俺の家族は俺が守るだから、約束を守れ…。命を掛けて勉強しろ…と店を出て行くドンチョルであった。

ドンウクを毒蛇に人質に取られるが、シンテファンを拉致し、人質交換に応じさせるドンチョルであった。

目隠しされ、船に乗せられるドンチョル。
そこにはお頭が。マカオに行く…とお頭。
韓国から、家族から離れられない。家族を守ることが俺の役目だ。死んでも行けない…と船から飛び降りるドンチョルだが…。

お前は家族を守る力をつけないと戻れなくなったのだ。ナイフで刺され、お前の背中に負ぶさっていた時、お前の為ならどんなことでもすると決心した。だから、お前を連れてきたんだ。お前が家族を守る力をつけさせる為に、苦しいことだけど、今離れないといけないということを自覚しろ。力なくして、家族を守れないことが分かっただろ。お前の弟が死にそうになったのはお前の責任だ。今帰れば、お前もお前の家族も皆危ない…とドンチョルに言い放つお頭であった。

…マカオで…
拉致されるお頭。車を追いかけるドンチョルだが、見失い…。
時は流れ…、お面を被って、港で京劇をするドンチョルが…。次話へ。