韓国ドラマ「エデンの東」12話

韓国ドラマ「エデンの東」12話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンスンホン/キム・ボム(青年期)(イドンチョル役:カジノ経営者の右腕でマフィア)、ヨンジョンフン(イドンウク役)、イダヘ(ヘリン役:大韓日報のミン会長の娘)、ハンチヘ(チヒョン役)、ユドングン(クック会長役:カジノ経営者)、チョンヘヨン(ジェニス役:国際的ロービースト、武器商人)、チョミンギ(シンテファン役)、キムソンギョン(オ会長:テソングループ会長)、シンウンジョン(ミエ:看護士)、パクヘジン(シンミョンフン役:シンテファンの息子)、イヨニ(ヨンラン役:クック会長の娘)

ドンチョルのバイクに乗りながら、本当に戻ってきたんだね。兄貴…と叫ぶドンウク。
イギチョル、ヤンチュンの息子イドンチョル、本当だ。どこに行っていたの…と言う母に、母上…と涙するドンチョルであった。

アイツの消息が心配だ…とひとり部屋で呟くヨンラン。ドンチョルが帰って来たと思い、階段を降りて行くが…。父だけで…。どうなったの、猟犬(ドンチョル)は…と聞くヨンランに、それが心配で待っていたのか。人の目から流れる涙の種類がいくつあるのか知っているか。アイツは目から涙を流させることを知っているヤツだ。この父を…と言う父クック会長。どうして、どうやって猟犬が主人に涙を流させるの…と部屋に戻って行くヨンランであった。

法律は、金だ。力だ…力でシンテファンをねじ伏せる…と母と喧嘩し、家を出るドンチョル。
クック会長の家の前で襲われるドンチョル。車の中にはクック会長の秘書が…。
真夜中に、うるさいじゃない…とビックリしてヨンランが家から出てくる。
猟犬にかまれたくて来たのか…と言うドンチョルに、忠誠のある猟犬なのね…と言うドンチョル。
忠誠のある犬はドアを開けて主人を待っているものだから…と言うドンチョルに、知っているの。中世を誓った犬が主人の首にかみつくこともあるということを…と言うヨンランであった。

昔の仲間を助け、刑務所から出所するドクサ(毒蛇)を迎えに行くドンチョル。
覚えているか。ドクサ(毒蛇)。出所おめでとうと豆腐を出しながら言うドンチョルに、イドンチョル、お前が俺に望むのは何だ。殺そうとした裏切り者に…と言い放つドクサ(毒蛇)。裏切ったことはまだ覚えているんだな。何も持っていない人生に裏切りはつきものみたいだ。だから、そうだったんだと思う。お前に一番会いたかったんだ…。刑期を短くさせたんだ。刑務所で寂しい時に俺に会いたいって言ったって…苦労したな…と言うドンチョルであった。

カジノの責任者を任されるドンチョル。
クック会長のキム秘書がシンテファンと通じていることに感づき、配下に尾行しろと命じるドンチョル。
次話へ。