韓国ドラマ「風の国」14話

「風の国」14話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:ソンイルグック(ムヒュル役)、パクコンヒョン(トジン役)、チェチョンウォン(ヨン役)、チョンジニョン(ユリ王役)、イチョンウォン(ヘミョン役)、オユンア(ヘアプ役)、キムジェウク(チュバルソ役)、チャンテソン(マロ役)、キムサンホ(マファン役)

プヨ国テソ王の護衛兵に選ばれるムヒュルとナロ。
一方、キサン族長を殺せ…と命じられるトジンだが…着いてきたピリュの配下を殺し、馬に乗って駆け去るのであった。

機密文書をヘアブ長官に渡すムヒュル。
もう帰って来い…と言うヘアブ長官に、テソ王を殺すいい機会が出来た…と、絶対に死なない…とプヨの宮殿に戻って行くムヒュルであった。

ムヒュルとマロをどんなことをしても、連れて行くと戻るヘアブ長官。
お忍びで街に出たテソ王を待ち伏せし、テソ王に屋根の上から矢を放つムヒュル。
テソ王の配下と戦うムヒュルとマロ。そこへ、覆面をしたトジンがムヒュルに剣を向ける…。
危機一髪の所、助けに来たヘアブと合流し、逃げるムヒュルであった。

高句麗に行って、高句麗人になれ…。そして、使命を果たせ…そうすれば、俺の次の王座に着く事も出来る…とテソ王と約束したことを思い出すトジン。

ヨンの元へ向かうムヒュル。
街の民の治療をするヨンの前に、患者として座るムヒュル。
どこが痛いんですか…と聞くヨンに、ここが…と胸を押さえるムヒュル。
笑う二人であった。

ヨンの父の遺品を渡し、お嬢様の恨みを少しは晴らすことが出来たと思います。生死は分かりませんが、自分が放った矢がテソ王の胸に刺さるのを見ました。涙するヨンに、プヨはお嬢様の国で、テソ王は、お嬢様の王だったということを考えませんでした…と言うムヒュルに、プヨも王も全てを忘れます…と涙するヨンであった。ヨンを抱き寄せ、私がお嬢様が暗闇から出れるように、お嬢様を助けます…と涙するムヒュルであった。その様子を遠くから見つめるトジン。次話へ。