韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】8話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】8話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

王の葬式が終わり王になった兄から、宮を出て欲しい、皇太子は置いて一人だけ出て欲しいと聞いたファンボス(チェ・シラ)…何で私にそんな事をさせるのですか、どうして私と子供を別れさせようとするんですか?私と皇太子が王様に危険な存在だと思うのですか? 私はそうはしません、皇太子と一緒に出ます、と言い放つファンボス(だが…、結局子供を王にとられて、何にも望まないから子供だけは返してくださいと王に叫び続けていたボスは倒れてしまい、兵士達によって外に連れ出されてしまうのである。

一人で外にだされたファンボスは、何にも食べずに飲まずに泣き崩れているのであった。
妹のボソルと一緒に祖母の皇太后の家に戻ったファンボスは、子供に会う日だけを待ち続けている…そんな中、ソン国に頭を下げようとする王に立ち向かっていた皇太后は倒れる。

倒れている皇太后を看病するファンボスに、ボス…お前に言ってあげたいことがある…先王に嫌われたのは私が間違った事をした為だ…先王の父が王の時、私がこの家紋を守る為に王に立ち向かった事があった…その為に先王の母、私の娘が亡くなった、だけど、後悔はしていない…その王は国を駄目にしようとしていたからだ…、そしてお前の兄がこの国を駄目にしようとしている…。
もう、お前がこの家紋の主人だ…、お前の子供を立てなさい、その子を立てて必ず高麗の国を立て直さないといけない…、悪いね…お前にとても大きな荷物を背負わせる事になってしまって… と言い残し皇太后は亡くなるのである。

祖母さま…これから強くなります…、私の家紋と、この国は、私の子供の未来の為に、もう泣きません、私に力をくださいり見守ってください…祖母さま…と、皇太后の写真の前で心を決めたファンボスは、好きだった武術の練習に挑むのであった。

次回から大人役に代わります…。