韓国ドラマ【千秋太后(チョンチュ太后)】1話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后(チョンチュ太后)】1話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后チェ・ジェソン役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄)

993年の冬、ゴランの大軍が高麗に向かう…この知らせを受けたファンボス(チェ・シラ)は、家軍を連れゴラン軍が通るアムロク川に行き、橋を焼き進軍を妨害するのである。

ソンジョン(キム・ミョンス)は、軍使のソヒ(イム・ヒョク)にゴランを止めるように指示するのだが、大軍のゴランに惨敗をしてしまい、高麗の大臣達は北の土地をゴランに渡そうとする意見が出る…。
ソヒと、ガン・ガムチャン(イ・ドッファ)がこの事に反対する中で、ファン・ボスも兄のソンゾョンに、反対の意見を強く言いソンジョンを怒らせてしまい、アンユンジンと言う小さな城に行かされてしまうのであった。

部下のキム・チヤン(キム・ソックン)と、ガン・ジョ(チェ・ジェソン)と一緒にアンユンジンに行ったファンボスは、自分の身分を隠したまま城主の指揮下にいる事になる。
そんなファンボスに、誰もが予測できなかった事がおきる…田舎の小さな城にゴランの大軍が攻めてくるのである。
懸命に戦うファンボスだが、大軍のゴラン軍に追われ城の中に駆け込む。
城主は自分の生きる道を選び、ゴランに降参すると言い出す。
この事を聞いていたファンボスは、私は王后だと身分を明らかにし、死ぬまで戦うと戦争の指揮をする事になる。

死ぬ覚悟で戦っている所にガン・ガムチャンの支援軍が到着し、ゴラン軍が追い込まれ逃げ出す…
そんなゴラン軍の後を追い続け彼らを殲滅しようとしていたファンボスと、彼女の後を追っていた部下のガン・ジョは、ゴラン軍に囲まれ危機一髪の瞬間… 飛んできた矢がガン・ジョの胸に、そんなガン・ジョを助けようとしていたファンボスは、近づいてくる敵の首将の姿を見て、そうか…お前だったのかと、自分に矢を向ける彼に自分の矢を取り出し彼に向けるのであった。