「花より男子」14話

韓国ドラマ「花より男子」14話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:クヘソン(クムチャンディ役:クリーニング店の娘)、イミンホ(クジュンピョ役:F4のリーダー、財閥シナグループの後継者)、キムヒョンジュン(ユンジフ役:スアム文化財団、アートセンター、オーケストラを経営の後継者兼ミュージシャン)、キムジュン(ソンウビン役:イルシム建設の後継者)、キムボム(ソイジョン役:4代国宝級陶芸家兼ウソン博物館の後継者)

クンジュピョが知らない振りをするから、私ひとり夢を見ていたみたいで…と言うチャンディに、夢じゃない。夢ならそんなに苦しくない。お前を送ってから感じた…。気がついたら飛行機に乗っていた。だから、夢じゃない。今、お前が俺の前にいるから…。おやすみ…とチャンディの部屋から去って行くジフ。

会おうとしないジュンピョの為に体育館でF4のメンバーに会わせる室長。
クムチャンディも一緒に来た。本当はチャンディが先にお前に会いに来た。まだ、会っていないだろ…と言うソイジョンに、何で会わないといけないんだ。もうあんな娘、俺と関係ないと言い放つクジュンピョ。クジュンピョ、お前、クムチャンディに連絡を1回もしないのは、わざとだったのか…と言うイジョンに、そんなことを気に留める理由もなかった…と言うジュンピョ。お前、それでも男か…と言うイジョンに、お前達も女に会って別れて…とやって来たじゃないか…。俺は駄目なのかと言うジュンピョ。会って、別れて来たが、お前みたいにはしない。お前、俺達が止めたとき何て言った。最初から最後まで責任を持つのが本当の男だって…と言うイジョンに、まさか、アイツと最後まで行くと思っているのか…と言い放つジュンピョ。

ジュンピョの胸ぐらを掴みクムチャンディが誰の為に水泳が出来なくなったと思うのか…とジュンピョを殴るイジョン。シンファという名の元に俺が守らないといけない家族が少なくても70万だ。70万の人生を背負って…変わらずにいられるか…と言い放ち去って行くクジュンピョであった。

F4のメンバーと仮面をかぶって、かくれんぼをするチャンディだが、偶然に、大画面テレビにクジュンピョのCMが流れ、涙するチャンディ。

ジュンピョに会うジフ。
友達として頼みがある。チャンディに会ってやってくれ…。今、俺がしてやれるのはそれしかないからと言うジフだが…。

早朝にチャンディを起こし、ジュンピョの元へ連れて行くジフ。
その橋の上にいる。ここからひとりで行かないといけない…とチャンディを送るジフ。

橋の上にはジュンピョが…。
私、来たわ…と言うチャンディに、そうか、ここまで何のようだ…と言うジュンピョ。
本当に、これが真実なの…と言うチャンディに、ごめん。戻るから待っていろ…そんな言葉を期待しているのか…と言うジュンピョ。何でそんな…と言うチャンディに、やっと現実を悟った…と言うジュンピョ。私を見ない振りしたのも、会わなかったのも、すべて、本当だったということなのね。だから、貴方には、私が…と言うチャンディに、消したい顔だ…と言うジュンピョ。ひどい。クジュンピョ…。ほんとにひどい…と言うチャンディに、俺はもともとそんなヤツだったと言い放つジュンピョ。行くわ。元気で…と言うチャンディに、自分のことでも心配していろ…と去って行くクジュンピョであった。

船に乗りながら、ジュンピョとの思い出を思い出し、涙するクムチャンディ。

一方、カン会長の部屋で。
カン会長、満足か…。
俺が、貴方の息子が、生まれて初めて愛した女だ…と言うジュンピョに、グループの為に尽くした父を捨てるつもりなの。チャンディをどうしようかしら。韓国で住めなくしてあげようかしらと言う母。もう、止めろ。チャンディに構うな。約束を破れば全て壊してやると部屋を出て行くジュンピョであった。

一方、ジフとマカオ見物をし、楽しいひと時を過ごすチャンディであった。次話へ