韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】16話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】16話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

王様…一体何の話をしておられるのですか? 息子と母の天倫は切ることが出来ないことで、そして兄弟の関係もまた人力では切ることは出来ないのです、こんなことを言う理由は何ですか…??と聞く千秋太后に、もう一つ言う…これからファンジュ以外の外には出るな!! もし、この命令を守らなかった時には命の保証はない…と言う王。

私の話を聞いてくださいと、自分の潔白を主張する千秋太后に、頼むから黙って!! 今、貴方を逮捕して殺さないといけないと言う大臣達がどれほど多いのか知ってますか?? そんな言葉を無視してこの様に決定を下したのは、血のつながった兄弟としての最後の情理だ、これから私の命令に従わない時にはソンの安全も保証出来ない、息子を保護したいのならファンジュで静かに暮らして、二度とソンの前に現れないで!! そうしなかったら、貴方はもちろん、ソンも殺す…と言って、宮の外に連れ出し、二度と宮に入れるなと臣下達に言い放つ王であった。

母が宮に入った事を聞いて外で待ていたソンは、連れ出されてくる母を見て抱きつく…。
そんな二人を出てきた王が離す…、連れ出される母を呼び叫ぶソン…そんなソンに、ソン…元気でいてね…、母に会えなくても弱くなってはいけません…と叫ぶ千秋太后であった。

一方、千秋太后が濡れ衣を着せられていた寺での事件の事を調べていたガンガムチャンは、犯人を捜すのに成功するのである。 犯人は王妃の父の家で働いている手下の人だと…。
商団を作りヨジン族の地に商売をしに行く犯人を狙い、自白をしてもらうしかないと計画したガンガムチャンは、ヨジンに詳しいキム・チヤンに事を任せる。

ヨジン族に変装したキム・チヤンは、彼を捉えるのに成功する。
千秋太后の前に連れ去られて、商品を返してくれと言う犯人に、いいだろう…商品を返してあげる事は出来る、代わりに私の質問に答えなさい… お前が私の息子と私を殺そうとしたのか…??と聞く千秋太后… 刀を首に近づけ、答えなさい! 答えないとこの首を跳ねてあげる、と言うガンジョ…。
彼は真実を言うのでしょうか…?? 次回を楽しみに…。