「カインとアベル」4話

韓国ドラマ「カインとアベル」4話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:ソジソップ(イチョイン役:救急医学科医師)、シンヒョンジュン(イソンウ役:整形外科医)、チェジョンアン(キムソヨン役:チョインとソンウの初恋の女性)、ハンジミン(オヨンジ役)

…2ヵ月後…
脳医学センターのスタートを発表するイソンウ。
一方、北朝鮮の捜査員に追われるオヨンジ。
一方、砂漠で、北朝鮮の警備隊に追われるチョイン。
助けてくれ…と言う兵士に無意識の内に人工呼吸をするチョイン。
敵を生かそうなんて…と殴られるチョイン。記憶がない。俺の名前も、俺がどんなヤツかも分からないのに、どうしろと言うんだ…。撃てくれ。心臓でも、頭でも…。記憶を取り戻させてくれ…と言い放ち相手の銃を自分の胸に押し付けるチョイン。殺してでも記憶が戻るように、撃ってくれと言っているんだ…と叫ぶチョインであった。

一方、写真を見せ、チョインを中国で探し続けるソヨンであった。

撃たれた仲間を助ける為、病院に忍び込み、薬を盗むオガンチョル隊長とチョイン。仲間に電気のコードを用い、心臓にチャージを加え、心臓マッサージをするチョイン。手術し、仲間の腹から銃弾を取り除くチョインであった。

砂漠で何で私を助けたんですか…と聞くチョインに、俺じゃなく、お前の手がお前を助けたんだ。アイツを助けたように…と答えるオガンチョル隊長(実は、オヨンジの兄だ)。

俺の唯一の血を分けた妹だ。かわいいだろ…とオガンチョル隊長に写真を見せられるチョインだが、記憶がなく、ただ、かわいいですね…と答えるチョインであった。
ありがとうございます…私を助けてくれて…と言うチョインに、砂漠でお前の手が俺を掴んだ時、(脱北した時に、代わりに銃弾を受けて亡くなった)弟の手のように感じた。お前の命は必ず守れ…。記憶が戻るまで俺の弟になってくれ。今後はオガンホと呼ぶ…と去って行くオガンチョル隊長。

北朝鮮警備隊の待ち伏せに会うオガンチョル隊長とチョイン。
銃を向けられ…。次話へ。