「カインとアベル」12話

韓国ドラマ「カインとアベル」12話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:ソジソップ(イチョイン役:救急医学科医師)、シンヒョンジュン(イソンウ役:整形外科医)、チェジョンアン(キムソヨン役:チョインとソンウの初恋の女性)、ハンジミン(オヨンジ役)

救急車で運ばれるイチョインとオヨンジ。
一方、ソンウの嘘の演技で、チョインを見過ごすソヨン。

脱北者オガンホとして死ね…とイチョインを殺そうと…救急病院に入って行くソンウだが…チョインがポソン病院に現れたと電話があり…ポソン病院に向かうソンウ。

病院に入って来たソンウに…
イソンウ…と叫ぶチョイン。
兄貴…会いたかった…とソンウに抱きつくチョイン。
俺に何があったんだろう。誰かに拉致されそうになったんだけど…気がついたら病院だった。怖くて兄貴に会うという考えしか浮かばなかった。皆、俺が6ヶ月ぶりに帰って来たと言うんだけど…どういうことだ。兄貴、説明してくれ…と言うチョインに、本当に記憶がないのか。何の記憶も…と聞くソンウ。

会いたかった…と強くチョインを抱きしめるソンウ。
一方、気がついたオヨンジ。チョインを探すが、いなくなった…と看護婦が…。ソウルに向かうヨンジ。

植物人間の父に、脳外科センターを作る為に、俺が砂漠で銃に撃たれた訳…じゃないでしょ…。もう、お父さん以外、誰も信じられません…とつぶやくチョインであった。

病院にオヨンジが…。
ヨンジをチョインに会わせるソンウ。
ヨンジ氏…、韓国にいつ来たんですか…。俺が会ってやると言ったから本当に来たんだな。元気でしたか。お腹大丈夫ですか…と聞くチョイン。
先生が無事で安心しました…と思うヨンジ。
帰って行くヨンジの姿を眺めながら、ヨンジ氏、ごめん…と思うチョインであった。

失踪してからのソヨンの留守番電話の数々を聞き、ソヨンの元へ走るチョインだが…。そこにはソヨンとキスするソンウが…。次話へ。