「カインとアベル」14話

韓国ドラマ「カインとアベル」14話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:ソジソップ(イチョイン役:救急医学科医師)、シンヒョンジュン(イソンウ役:整形外科医)、チェジョンアン(キムソヨン役:チョインとソンウの初恋の女性)、ハンジミン(オヨンジ役)

手術するチョインを監視するソンウ。何があってもチョンジュで終わらせろ…チョンジュの公園のベンチで自分の横に座ってそういったソンウを思い出すチョイン。

チェチスを殺そうと集中治療室に入るが、出来ずに…。チェチスがいないことに気づき、シーツを剥ぐチョイン。生かしてくれた恩はオヨンジで返す…と枕に書かれ、集中治療室から消えたチェチス。
ビックリし、オヨンジに電話をするチョイン。
明日会おう…緊急だから、今から手術に入らないといけないから明日ソウルで会おう…と電話を切るチョイン。

俺がいくら考えても、俺の拉致事件をオ理事がひとりでやったとは、到底信じられない。俺を拉致し、殺そうとしたヤツが誰か、それだけ教えてくれれば、オ理事を立ててあげます。考えて連絡ください…とオ理事に言って去って行くチョイン。

健康診断センター長に、訪ねて来たオヨンジの就職を頼むチョイン。

イチョインの拉致指示を出した者(オ理事)を先に殺せ…とヤクザに命じるソンウ。

合格したから明日から健康診断センターに通え…。俺の側に置いておきたい…と言うチョイン。

自分の部屋の二段ベッドをヨンジに与え、今、怖いのはヨンジ氏を守れないかもしれないということです…と思うチョインであった。

ヤクザから逃げたオ理事。助けてくれ…とチョインを拉致したヤクザがチェボックンであることとその電話番号をチョインに教えるオ理事。
チェボックン氏、イチョインを殺そうとしただけでなく、オ理事まで殺そうとしたとは…と電話をかけるチョインに、誰だ…と聞くヤクザ。知りたければ直接会いましょう…と言い放つチョイン。

お前の顔を死んでも確認したかった…とチェボックンを殴るチョイン。チェボックンの配下から後ろから銃を突きつけられ、チェボックン…、死ぬ前にひとつ聞いておきたい…俺を殺せと指示したのはオ理事か…。チョンジュで俺を殺せと指示したのは誰だ。死んでもそれだけは知りたいと聞くチョインに、中国でお前を殺せと言ったのはオ理事だ。韓国でもう一度お前を殺せと言ったのはイソンウ、お前の兄貴だと言うチェボックン。次話へ。