「花より男子」24話

韓国ドラマ「花より男子」24話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:クヘソン(クムチャンディ役:クリーニング店の娘)、イミンホ(クジュンピョ役:F4のリーダー、財閥シナグループの後継者)、キムヒョンジュン(ユンジフ役:スアム文化財団、アートセンター、オーケストラを経営の後継者兼ミュージシャン)、キムジュン(ソンウビン役:イルシム建設の後継者)、キムボム(ソイジョン役:4代国宝級陶芸家兼ウソン博物館の後継者)

秘書室長を通じて、植物状態の父に会うジュンピョの父。生きている父を何で死んだと言ったの…と母親に怒るジュンピョの姉…そこへ、どういうことだ…とジュンピョが…。
植物状態の父を見て、家を飛び出すクジュンピョであった。

チャンディの元へ1回でも行け…と言うジフとウビンだが…関心がないと言うジュンピョ。もう一度確認する…本当に行かないのか…俺は行く…とチャンディの元へ向かうジフであった。

サウナで…。
こういう時ほどクムチャンディが必要じゃないか…と言うウビンに、連れて来てどうする…、俺はアイツに何の約束をしてやれない。幸せにしてやるから俺を信じろということもできなくなったと言うジュンピョであった。

チャンディを訪ねるジフ。金をすぐ返せ…と集まるおばさん達に俺が返す…と現れるジフ。何でここにいるのが分かったの…と言うチャンディに、非常ベルが聞こえたと言うジフ。先輩が私にしてくれたことが多いのにと言うチャンディに、お前が俺にしてくれたことがもっと多いと答えるジフであった。

お前がいないと駄目だ…と母の形見の指輪を渡すジフだが、もらえない。忘れようとしたけど、忘れたと思ったけど、これだけは捨てられないの…とクジュンピョから貰ったネックレスを持ちながら…クジュンピョから離れない…ごめんなさい、先輩と涙するチャンディであった。

シンファグループの後継者と間違えられ、狙われるジフ。
車に跳ねられそうになるジフをジュンピョが助け、代わりに車に跳ねられるジュンピョであった。

病院に駆けつけた母に、ジュンピョとシンファグループのどちらが大切なの、ジュンピョが好きな物をひとつでも知っているの…と叫ぶジュンピョの姉。
去って行くジュンピョの母を追いかけ、ジュンピョは玉子焼きとラーメンが好きで、屋台でおでんを食べることも好きです。お弁当を持って遠足に行くのも好きで、望遠鏡で星を見るのも好きで…心配しないで、クジュンピョは大丈夫だから…と言うチャンディだが…。何も言わずに去って行くジュンピョの母。

病室で…。
意識のないクジュンピョに、私は貴方に嘘をついたわ。私にとって貴方はいつでもクジュンピョだわ。綺麗でもなく、お金もないクムチャンディを好きになってくれたバカなクジュンピョだわ。だから起きて…。クジュンピョ、起きて…とクジュンピョの手を握りながら泣くチャンディであった。

病室で、意識を取り戻すジュンピョだが…。
良かった…クンジュンピョと言うチャンディに、その田舎娘はだれだ…と言い放つジュンピョ。ジュンピョ…、お前、クムチャンディが分からないのか…と聞くウビンだが…。ジフの女か…と言うクジュンピョであった。部分的記憶喪失だと医師が…。

チャンディとの衝撃的な出来事を再現すれば…記憶が戻るかもしれない…と言うウビンのアイデアで、演技をするチャンディだが、二度と俺の前に現れるな…と言い放つクジュンピョであった。

夜、ピザを差し入れに来た病院患者ユミと屋上でピザを食べるジュンピョ。
望遠鏡でもあればいいのに…と言うユミの言葉で、星…、望遠鏡を見ながら、冬に一番輝いている星、すなわちクジュンピョだと言える…と言うジュンピョに、じゃ、私はあれ…と言うチャンディの声を…断片的に思い出すジュンピョだが…。
重要なことを忘れているみたいだ…と。次話へ。