韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】28話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】28話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

ゴラン軍に捕らえてしまった千秋太后は、キム・チヤンと一緒にゴラン軍の陣営に連れ去られる。

一方、今回の勝利は千秋太后の活躍が大きかったと言い、貴方にも賞を与えると言う王に、賞は千秋太后様に与えるべきです。と、言ったガン・ジョは、千秋太后を捜索する為に兵士を出してくださいと、王に頼む。そんなガン・ジョに、千秋太后は私の妹だ。兵士を出してあげるから必ず探しなさいと言う王であった。

それから1ヶ月が過ぎ、千秋太后を探せられなかった王は、今まで冷たく当たって来た自分を責めて、それは僕の本心ではなかったと、王としてそうするしかなかったと、悪かったと一言も言えなかったのに…と、王妃の前で涙するのであった。

ゴランの陣営に捕らわれていたガン・ジョは、一緒に捕らわれていた高麗人質達と一緒に千秋太后を脱出させようと試みるが、脱出途中矢に当たってしまうキム・チヤン。そんなキム・チヤンを助ける為にまた、ゴラン軍に帰る千秋太后。

捜索してから1ヶ月が過ぎ、兵士達は引き上げられる。
俺は諦められない。お姫様は必ず生きておられる。もし、死んだとしてもこの手で必ず見つけ出す。
こうなったのは、全てが俺が悪かった。俺の為にお姫様がこんな事になってしまった。と、自分を責め続けるガン・ジョであった。