韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】32話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】32話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

ゴランの北方にある人質達の収容所に連れ去れた千秋太皇(チェ・シラ)は、そこでガンジョ(チェ・ジェソン)の弟ガンシンと出会い命を助けてもらい、彼を説得し人質達と一緒に高麗に脱出しようとするが…、

そこに、深い傷を負っていながら千秋太皇が行った所に行かせてくださいとゴランの皇太后に頼み、人質収容所に到着するキム・チヤン(キム・ソックン)。

一方、そのごろ…高麗の宮には千秋太皇が死んだと伝えられ、王は妹の千秋太皇のことを思い出し、冷たく当たって来た過去を深く後悔し、必ずゴランに復讐すると誓うのであった。そして、千秋太皇の葬式が国葬として行われるのであった。

高麗に向かう途中、傷を負っていたキム・チヤンは力を無くし倒れそうに…、だが、そんなキム・チヤンを最後まで守ろうとする千秋太皇だが、自分が荷物になる事を知ったキム・チヤンは、私はもういいです。このまま行ったらお姫様まで捕らえてしまいます。と、言い残し向かっていた方向を変え戻ってしまうのである。

後を追うとする千秋太皇だが、ガン・シンの説得で船まで来て船に乗っていた千秋太皇は、船から飛び降りキム・チヤンと叫びながら後を追い、彼がいる所まで行くのであった。

だが、そこにはもう追いかけて来たゴラン軍に捕らわれ、再びゴランの皇太后の前に連れ去れるのであった。