韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】36話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】36話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

王宮に入り、王を会おうとする千秋太后に、今は王様に会うことは出来ないと言う王妃。
死んだと思っていた妹が生きて帰って来たことを知ったら、ショックでまた倒れてしまうと…。

高麗の事情を知った千秋太后に、この機会を利用して王様をころしてしまった方がいいと言うキム・チヤンに、それはいけないと、私はお兄さんを殺したくないと断る千秋太后であった。

また、王様に会わせてくれと王妃に頼む千秋太后だが、強く断る王妃。

王様がいる所に来た千秋太后は、前で警備をしている兵士達が、戦争で一緒に戦った戦友だった為に彼らを説得し王の部屋に入って行くのであった。
お兄様、これは夢ではありません。私が戻って来ました。ゴランで生きて帰って来ました。と千秋太后。そんな千秋太后を抱きしめ、本当にお前か…、お前が生きて帰って来たのか…、と涙を流す王。

ボス…今まで私が悪かった…、お前が私に言った言全てが正しかった。と、話す王に、違います。私が悪かったです。これからは、お兄様の言う通りに生きて生きますと、謝った千秋太后は、巨事日(王を取り替える日)の為に、ガン・ジョを将軍にさせ、宮の中に入れて欲しいと頼むのであった。

巨事を起す為に着々と準備を始める千秋太后達。
そんな千秋太后と対立する為に、王の代行で国を治めていた王妃は、王に聞か大臣達を人事異動させるのである。

一方、千秋太后に隠しながら、自分の大業を成す為に準備を始めるキム・チヤンであった。

王妃の人事異動に不満を持って、太子様を立ててお姫様が国を納めればどうですか、と聞く大臣達に、もし、王様が私の話を聞いてくれなかったら、どうしますか? その時、もし、私が力で太子を王にしようとしたら、私に従いますか?と聴く千秋太后であった。