韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】40話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】40話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

王妃の話を聞いていた王は、千秋太后はそんな事をする理由がないと王妃の話を信じないのである。

ソンの所に行った千秋太后。
僕は病気のようです。王になれる自身がありません。と言うソンに、馬鹿な言言わないで! 私が、母が支えてあげる。お前も…お前の王席も…と言いソンを抱きしめた千秋太后は、可愛そうに…と、涙を流す。 次に王の所に行き、お兄様が幼い時に私達を離したためだと涙ながら話す…、そんな妹の話を聞いて、ソンは王になれる、私の後を継ぐのはソンしかいないと千秋太后を慰労する王であった。

自分の家に帰えり付いて来たガン・ジョに、早く宮に戻りソンを守ってくれと言う千秋太后に、
もしかして…、キム・チヤンの事が好きですか? 僕にはこの事が一番重要です。どんな事よりも…。
この事の為に僕はこの何日間何にもできませんでした。この事を解決しない限り仕事は手に付きません。お願いですから答えてください。と言うガン・ジョに、

貴方の言う通りだわ。私はキム・チヤンの事が好きよ。彼はゴランで私の為に何回も命を投げたの。私が死ぬ危機を乗り越えて生き残ったことも、高麗に帰ることが出来た事も、全てが彼の犠牲のおかげなのよ。彼がいなかったら私もいない。と言う千秋太后。
彼は危険な人物です。彼は信じる事ができない人です。と、言うガン・ジョに、私は彼の事を信じる。今の私の心の中には彼しかいない。理解して欲しいわ、と言う千秋太后に、理解できません。アイツの事は信じてはいけません。お姫様を危険に落とされる人です。これは僕の感です。と言い放って出て行ってしまうガン・ジョであった。

ヨジン村に行って来ると千秋太后告げたキム・チヤンは、自分の大業の為の準備を整え、部下達と一緒に、もうすぐ大業を起こします。見守ってくださいと、先祖達に報告するのであった。

反逆の決行日が決まった事をソンに告げる千秋太后。
それはいけません。王様を殺すなんて!! と、同議しないソンに、そんな言言わないで、お前は私に従って、私に付いてこなければいけないと命令する千秋太后であった。