韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】45話あらすじ
登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)
王を抱き王様…と叫ぶ王妃。 その時入って来た千秋太后(チェ・シラ)。
ガンジョ(チェ・ジェソン)から事情を聞いた千秋太后は、それは違うと叫ぶ王妃に、黙っていってください。本当に死にたいのですか?? 明福宮に乗り込み太子と私を殺そうとしといて、今度は王のサインまで偽造して天の命まで変えようとするのですか? と言う千秋太后の言葉に、私はその事とは無関係よ、お前のお母さんが王様を殺せと命令した人だと、ソンに向かって言っている王妃の顔をなぐる千秋太后。
まだ現実が見えないようだが、しっかりしなさい。権力は私が持っている。貴方ぐらいは十分に殺せられる。ガン教官、王妃を監禁しなさい。そして、余計な事を喋ったら切ってもいい。と言う千秋太后。
倒れている王を抱き上げ、お兄様…どうしてこんな事になってしまったのですか…全てが終わったのに…ごめんなさい、国の安定の為にこの事を明かす事はできない。お兄様は望んでいた事を全て成し遂げて楽に行かれたことです。許してください、お兄様。この妹を許してください。後日後世に行ってお兄様に会って誤ります。明福を祈ります。と泣き崩れる千秋太后であった。
王の葬式が終わり、王になるのを断り続けていたソンは、王妃を助けてあげる事を条件に王になる事と決める。その時にゴランの脅迫で王国に格下げしていた高麗は皇国に復帰する事を公表するのであった。その事を聞いたゴランの王は激怒りするのだが…。
一方、新羅が滅びる時に自分の親を殺した大臣を捕らえるキム・チヤン(キム・ソックン)であった。