(善徳女王[ソンドク女王])」8話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」8話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)

小屋から逃げ、チョンミョン王女の前に現れるポジョン(ミシルの息子)。
一方、相手がミシルだと知り、早く逃げようと…とトンマン達を連れ逃げる詐欺師だが…、結局、ミシルの配下に捕まってしまう詐欺師。

詐欺師を助ける為に、ヨレ寺の事件のことで、悔しい思いを晴らしたい…と新羅真平王の前に出るトンマン。ヨレ寺にいた者がここにいるか探してみろ…と王の配下に言われ、ポジョンを探すトンマン。
あの人です。あの人がヨレ寺にいましたとポジョンを指差すトンマン。知らない者です…と言うポジョンの前に歩み寄り、私が王子を助けたんだ。矢を受けて倒れていたのを助け、薬を与え、治療しと言うトンマンだが…。そんなことはありません…と言うポジョンに、何で、私の父と兄を捕まえたんですか…、じゃ、これは…、これ、王子様の物でしょ。そうでしょ。王子様の物でしょ。あっているでしょ…言い放ちと迫るトンマン。

列の中にミシルを見つけ、ミシルの前に歩み寄るトンマン。
あの王子を連れてくれば、金40両をくれると父と兄に約束したんでしょ。それなのに、何で、父と兄を捕まえたんだ。父と兄を出してください。早く…、早く…と言い放ち、ミシルに食って掛かるトンマンであった。

一方、キムユシンを配下に入れることとあの子に関わらなければ…そうすれば、ヨレ寺の事は伏せておきます…とミシルに言い放つチョンミョン王女であった。

キムユシンと共に、チョンミョン王女の配下(ファラン)に入るトンマンと詐欺師達。

ミシル宮で、チルスの位牌を偶然見つけ、過去を思い出すトンマンだが、ミシル配下に捕まり、ミシルの前に連れて行かれるトンマン。ヨレ寺に何で行ったんだ…と聞くミシルに、ムンノはどこにいますか。ムンノがどこにいるのか知っているんでしょ。ムンノがヨレ寺にいると聞きましたが、虐殺が起き、行方がわかりませんと聞き返すトンマン。ムンノを探しに行ったのか…と聞くミシルに、それを話す理由はありません。しかし、必ず、ムンノに会わないといけないのです。教えてくださいと言うトンマン。
王女を知っているのか…と聞くミシルに、王女って、何の事かわかりませんが、私はケリン人ではないので、ケリンの人は知りません。ムンノ…どこにいるんですか…とミシルに迫るトンマン。ポジョンの配下に勝つ日が来れば、教えてやると言うミシルに、それをどうして信じられますか…と言い放つトンマン。王女の約束だ…と言うミシル。そこへ、チョンミョン王女の配下が助けに…。

次話へ。