(善徳女王[ソンドク女王])1話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])1話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)

百済の刺客に襲われる新羅真興王。
そこへ、ミシルが助けに…。
プッカン山に登り、新羅を見る…とプッカン山の頂上に向かう新羅真興王。
全てが俺の新羅だ。お前達の功績だ。お前達が新しい時代、新しい新羅を成し遂げたのだ。今後の新羅はお前達の物だ。お前達がいるから、不可能なことを成し遂げられたのだとミシル達配下の前で語る新羅真興王だった。

ミシルを殺せ。ミシルは俺の遺言(ペクチョン王子を王にする)を守らないだろう。俺が生きている間は、新羅の宝だが、俺がいなくなったら、ミシルは新羅の毒になると…と配下ソルウォンランにミシルの暗殺を命じる新羅真興王だが…、ソルウォンランは、既に、ミシルの配下に…。

ペクチョン王子(後の新羅真平王)に、お前が次の王だ…と虎を殺したナイフを渡す新羅真興王。
亡くなる新羅真興王。亡くなった王の前で、もう、ミシルの時代です…と叫ぶミシル。
一方、プッカン山で祈祷するムンノに、新羅真興王の声が…。
ムンノ…、北斗七星の星七つが、八つにならない限り、ミシルに対抗できる物は天下にいない。ミシルに対抗できる者がいるならば、北斗七星が八つになる日に来るだろう…と。

遺言(ペクチョン王子を王にという遺言)は変えられます。私を皇后にするなら…とクムリュン王子(後の新羅真智王)を誘惑するミシルであった。真智王として、新羅王に即位するクムリュン王子。

時は過ぎ去り…、自分を無視し始めた真智王を切り捨てる決意をするミシル。
一方、ペクチョン王子の夫人が子供を身ごもり、新羅真興王から授かったナイフを、夫人と子供を守ってくれるだろうと渡すペクチョン王子(後の新羅真平王)であった。

ミシル皇后を脅し、前王の遺言を無き物とした…と、忠臣の前で、ペクチョン王子が次の王であるという新羅真興王の遺言を発表するミシルであった。次話へ。