韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】48話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】48話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

王の結婚式が行われるが、王妃を抱く事が出来なかった王であった。
また、その日に武術大会が行われガン・ガムチャン等が推薦した武人が参加する。

皆、聞きなさい。
今日の武術大会は太祖陛下の意思に従って行われるものだ。その意味は、高麗を強い国にしてあの高句麗にまけない国にすることだ。
私はいつもあの広大な高句麗の土地に馬に乗って走って行く日を夢見て来た。その夢は必ず現実になることでしょう。今回の武術大会はその北方に向かう私たちの目標の為の第一歩になることでしょう。全ての武人達は全力を尽くし、北方に向かう私の夢に一緒になることを願う。と挨拶をする千秋太后(チェ・シラ)であった。
大会では優秀な武人が2名誕生する。
大会が終わった所で、今までなかった武人にも官職を与えることを宣布する千秋太后。

千秋太后の所を訪ねていたキム・チヤンは、そこを歩いている千秋太后の姿を見つめている自分に気が付き、もう一人の自分に怒られるのであった。

宮から追い出された先王の王妃とゴランから王妃として来ていた女は千秋太后に恨みを持って、王を利用して千秋太后と対敵する為に王を宮の外に呼び出すのであった。