韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】61話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】61話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

戦う二人…ヒャンビが勝っていたのだが…後ろから飛んで来た刀に当たり倒れるヒャンビ…。
その後ろにはキム・チヤンがいた。泣き叫んでいる手下に、もう止めなさい!!とキム・チヤン。
そんなキム・チヤンに真向かって、殺すことまで無かったのではないですか?それでも一時期は一緒に仕事してた友達です。本当の姉妹のように、どうしてこんなことをしないといけないのですか?と聞く手下に、何??と、言いながら顔を打つキム・チヤン。だったらこの女一人の為に私達皆が一緒に殺されたいのか、この子は私の秘密を知ってしまった。そのことはガン・ジョも少しは知っているだろう。
だから今すぐ涙を拭き、しっかりしなさい!! と、命令するのであった。

手紙を残していなくなっているヒャンビを探し回っていたガン・ジョは、死んでいるヒャンビを見つける。
ゴランの仕業として見せかけられたキム・チヤンだが、このことを信じないガン・ジョ。彼らではない!!と叫び、キム・チヤンの家に行き刀を向ける。ヒャンビをどうして殺したのか!!お前の正体は知ってる。
ヒャンビがそれを知った為にお前に殺されたのだ!! と、叫ぶガン・ジョに、それは違う。俺が殺していないと弁明するキム・チヤンだが、彼を殺そうとするのをガン・ガムチャンが来て止めさせるのであった。

ガン・ジョは、ヒャンビが殺された理由をガン・ガムチャンに話す。あいつは私が殺します。と興奮するガン・ジョを落ち着かせるガン・ガムチャンは、このことは誰にも話さないで今は我慢しないといけない。そうすれば必ずキム・チヤンに復讐出来る日が来るでしょう…と。

自分の家に来て自分に刀を向けたことを謝れと、千秋太后と大臣達の前でガン・ジョに言うキム・チヤン。そうか…するよ。と、言い彼の顔を殴るガン・ジョ。殺す!!…お前を殺す!!と、叫ぶガン・ジョであった。