(善徳女王[ソンドク女王])」25話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」25話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)・キムナムギル(ビダム役)

私と一緒に行くか…やる気があるなら、ソラブルにある旅館に来い…とビダムに言い放ち、洞窟を出て行くトンマン。

師匠のムンノに、(トンマンを)かわいそうだから、助けたい…と申し出るビダム。
一方、化粧をし、新羅真平王の寝室の前で、チョンミョン王女を殺した黒幕を探し、罪を問いたださなければいけません…と叫ぶアルチョンだが・・・。

王様…どうしますか、王女様を殺した者を捜索しますか。探し出すことはできます。王女様をそこまで追い込んだ双子の問題ももう一度議論します…と新羅真平王を脅迫するミシル。
チョンミョン王女の死は、事故だった…と言う新羅真平王。
はい、王様…本当に悲しい事故でした。ファベク会で双子の問題は論議しません。なかったことにします…と言い放ち、部屋を出て行くミシルであった。

(自分の進言が通らず)山で自決しようとするアルチョンの前に現れるトンマン。
どけ、お前の出番じゃない…と言うアルチョンに、無礼だ。ミシルが私を認めず、王室から捨てられたとして、お前も私を認めないのかと言い放つトンマン。
私は逃げない…生きる…生きて、神国の王女になり、お前達の主人になる。だから、生きろと言うトンマン。私は罪人です。王女を守ることもできず…と言うアルチョンに、耐えろ。私も耐えているんだ。死のうとするならその心で生きろ。生きて、汚名と絶望感を全て耐えろ。死のうとする心で耐え抜け。ファランの主人として命じる…と言い放つトンマンであった。膝まづくアルチョン。

アルチョンを通じて、皇后に会う手はずを整えるトンマン。
旅館に来たビダムと会うトンマン。
私に従うことにしたのか…と言うトンマンに、一旦、お前がやることを見てから…と言うビダム。
無礼だ。礼をわきまえろ…と言うトンマンに、そんなのしないといけないのかと聞くビダム。
今はこうしているけど、新羅の王女なのよ…と言うトンマンに、新羅…俺はそんな物、気にしないと言うビダム。じゃ、誰の前でも恐れない自信があるんだな…と言うトンマンに、俺は恐れというものを知らないと言うビダム。じゃ、私がしろと言うまでは、私に尊敬語を使うな。本当に誰に対しても恐れない自信があるんだな…と言い放つトンマン。そこへ、ユシンが…。

一旦、ここを逃げよう…と言うユシンに、よく分かりません。ユシン様を(仲間に)入れたらいいのか…。私の心が弱くなりそうで…、ユシン様と一緒だと、二度と私の頭を触ることはできないし、私の名前を呼ぶこともできなくなるし、二度と私の身体に触れることはできません…と言い放ち(ただ心の中に残っているだけでいいのじゃないかと思い)去って行くトンマンであった。

皇后の侍女に混ざり、神殿に入り込むトンマン王女。
神官にナイフを突きつけ、(お前は)神官の資格はないと言うトンマンに、それで殺しに来たのか…と言う神官だが…。お前ごときを…と言い放つトンマンが王冠を被った王女に見える神官。
大明暦を解読した者が誰で…どこにいると聞くトンマン。
ケリャン星は貴方だったのか…と呟く神官。そこへ、ミシルが…。
屏風の後ろに隠れてください…早く…とトンマンに言う神官。

最後に聞きます。私に従いますか…と言うミシルに、私も最後に進言します。双子の片割れを捕まえたら、その場で殺しなさい。王女様は今も十分な権力を持っておられますが、王女様は絶対に皇后にはなれない運命ですと言い放ち、毒を自ら飲み、もう、王女様を手伝えるのは、ファドク寺にいらっしゃるウォルチョン僧侶のみです。その方が大明暦を解読されたからです。(大きな声でトンマン王女に聞こえるように)ファドク寺にいらっしゃるウォルチョン僧侶のことです。忘れないでください。ファドク寺のウォルチョン僧侶です・・・と叫び倒れる神官であった。

洞窟で…。
今すぐにファドク寺に行かないといけません。人をひとり連れて来ないといけませんとアルチョン、ビダム、ユシンに言うトンマン王女。
お前の目標が何だ…と聞くユシンに、王だ。私は新羅の王になる。ミシルが新羅を掌握した方法で…と言い放つトンマン王女であった。

次話へ。