「太陽を飲み込め」7話

韓国ドラマ「太陽を飲み込め」7話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:チソン(キムジョンウ役)・ソンユリ(イスヒョン役)・イワン(チャンテヒョク役)・チョングァンリョル(チャンミノ会長役)・ユオソン(チェクスンリ役)・ソイヒョン(ユミラン役)、ユオソン(ジャクソンリー役)、キムビョンセ(トニーディレクター役)

ジョンウに会うジャクソン。
貴方が現れたら、友達が困るのが分からないのですか。私が侍っている方の命令があれば、失敗することなく処理します…と言うジョンウに、誰、チャンミノ会長、俺が知っているチャンミノ会長は、命を掛けて侍るに値する方ではないと思うんだが、本性をまだ知らないみたいだな…と言うジャクソン。
機会があれば、貸しを返したい…いつでも連絡しろ…と去って行くジャクソンであった。

一方、シルクドソレイユの面接を受けるイスヒョン。
私はいろいろな国の伝統文化を公演に取り入れることがシルクドソレイユのサーカスを成功させる秘訣のひとつになると思います。それが(単なる)伝統文化ということでなく、人間の根本的な問題が生と死に掛かっている為です。生と死の問題こそ世界の人が共通に持ってる物だからです…と面接官の前で話すスヒョンであった。

ホテルで。
チャンミノ会長に接触するジョンウ。
報酬はペク室長と相談しろ…と去って行こうとするチャンミノ会長に、私の魂まで買うとおっしゃいましたね。魂の対価がこれなんですか。俺の魂の価値がいくらぐらいになるのか確認したくて…と言うジョンウ。お前のようなヤツの魂の価値は、いくらになると思うのか。多めにやるから消えうせろ…と言い放ち去って行くチャンミノ会長であった。

チャンミノ会長の屋敷で。
チャンミノ会長を訪ねるイスジャン。
誰だ…と銃を向けるチャンミノ会長に、俺が分からないのか。10年ぶりに会ったのに…。サイゴンの闇市でアヘン商売をしていたお前が…こんなに…と。
チャンミノ会長の配下に殺されるイスジャン。

イスジャン殺人事件容疑者として逮捕される。早く、チェジュ島を出ろ…。もし次会ったらお前を逮捕しないといけない…とジョンウに忠告するヒョン刑事の言葉に従いチェジュ島を出るジョンウ達。

一方、シルクドソレイユの入社試験に落ち落ち込んでいるスヒョンだが…。
シルクドソレイユのトニーディレクターから電話が…。
シルクドソレイユに駆けつけ、何で私が落ちたのか聞きたい…と聞くスヒョンに、不足はない。面接の中で最高の成績だった。落ちたのは俺のせいだ。俺が落とした。俺が使おうと思って。今すぐお前を使おうと思って。合格したら会社のプログラムに従い講習を受けないといけない。本社で最低6ヶ月、公演末端スタッフとして最低1年、それを全て終えて、シルクドソレイユの正式社員になれる。しかし、俺は今すぐお前が必要だ。それが理由だ…と言い放つトニーディレクター。

私がする仕事は…と聞くスヒョンに、俺がjこの公演のディレクターだ。俺が指図することは全てやらないといけない。正式な社員ではないから、シルクドソレイユからの何の恩恵もない。俺との個人契約で活動費だけ支給する。決められた時間もない。俺が呼べばいつでも来ないといけないと言うトニーディレクター。何で私がそんな最悪の条件で仕事をしないといけないのですか。有利な条件がひとつでもなくては…と言うスヒョンに、俺と一緒に新しい公演を企画することになる。どうだ。やるか…と答えるトニーディレクター。有難うございます…と返事をするスヒョンであった。

一方、米国にいるジャクソンに会いに行くジョンウ達であった.

次話へ。