「太陽を飲み込め」8話

韓国ドラマ「太陽を飲み込め」8話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:チソン(キムジョンウ役)・ソンユリ(イスヒョン役)・イワン(チャンテヒョク役)・チョングァンリョル(チャンミノ会長役)・ユオソン(チェクスンリ役)・ソイヒョン(ユミラン役)、ユオソン(ジャクソンリー役)、キムビョンセ(トニーディレクター役)

米国で。
ジャクソンの車に乗ってラスベガスに向かうジョンウ達。
ジャクソンと共にVIP(チャチャボ王)のSPとして働くことになるジョンウ達であった。

一方、ショーの脚本をトニーディレクターに提出したスヒョンだが、やり直せ…と言われ。
やり直さないといけない理由を教えてください。どこが問題なのか分かりません…と食って掛かるスヒョンに、複雑だ。我々の公演は言葉で伝える公演じゃない。体と音楽で全ての事を表現しないといけないサーカスだ。こんなストーリーをどうやって展開するんだ。体と音楽でストーリーを感じ、感動を受けることができるそういう話を作れと言っているんだ…と言い放ち去って行くトニーディレクターであった。

ホテルでスヒョンを見かけるジョンウ。
自分に才能がない…とバーでやけ酒を飲むスヒョン。
ひとりか…一緒に行こう…としつこく嫌がるスヒョンにからむ外国人。
外国人を撃退し、スヒョンに声を掛けるが…酔い潰れるスヒョン。
スヒョンをホテルに連れて行くジョンウ。

目が覚めて、ホテルから逃げ出そうとするスヒョン。
そこへ、よく寝れた?…とジョンウが。
私、夢を見ているの…と聞くスヒョンに、いや、現実だと答えるジョンウ。
ここがラスベガスなのと聞くスヒョンに、来て1ヶ月経った。今、テンジャンチゲを作るからと言うジョンウ。何で私がここにいるのと聞くスヒョンに、スヒョン氏がここにいるのを知っていた。来てすぐにスヒョン氏を見つけ、公演場の前でスヒョン氏を待っていたんだが、スヒョン氏が出てくるのを見て、会って、何て言おうかと悩んでいる内に、スヒョン氏が酔っぱらてしまったと答えるジョンウ。
ベガスに何で来たの…と聞くスヒョンに、就職したから、このホテルで仕事をしている。VIP警備をしていると答えるジョンウ。出世したのね…と言うスジョンに、出世だって、何が…。チェジュで知り合った方の手助けで仕事をしているだけだと答えるジョンウ。その人、もしかして、ジャクソンじゃない…と聞くスヒョンに、知っているのか…と聞くジョンウ。こんなことがあるの…と叫ぶスヒョンであった。

警備室でスヒョンと待ち合わせるジョンウ。
スヒョンが遅くなってごめん…と入ってくる。すぐ後に、ジャクソンが…。
もしかして、ジョンウの片思いの相手ってスヒョン氏か…と言うジョンウに、ジョンウ、私が好きなの…と言うスヒョン。そうじゃないと否定するジョンウだが…。
スヒョンと一緒にシルクドソレイユの公演を見、ドライブをし、ピクニックに行くジョンウであった。

木の下に、レジャーシートを広げ。
面白い昔の話ない…幼い時、祖母や母に聞いたそんなの…と聞くスヒョンに、ないけどと答えるジョンウ。何で突然昔の話を何で…と聞くジョンウに、解けない私の宿題と答えるスヒョン。
思い出したのがひとつあるけど、面白いかどうかは分からない。昔、ある王様が王女のみ6人生み、王子を待っていたんだけど、7人目も娘が生まれたんだって、それで、怒った王様が7人目の王女を捨てることにしたと言うジョンウに、王が捨てた7番目の王女が姉達の代わりに父の病気を治す…その話でしょ。でも、うまくやれば…、シンプルで、シェイクスピアのリア王も思い出され…と突然メモを取り出すスヒョンであった。

スヒョンのアパート前で。
去って行くジョンウに、ジョンウ氏…とキスをするスヒョン。
お陰で気晴らしが出来たわ。ありがとう…と去って行くスヒョンであった。
その光景を木の陰で見ていたチャンテヒョク。

次話へ。