(善徳女王[ソンドク女王])」34話

韓国ドラマ(善徳女王[ソンドク女王])」34話あらすじ(ネタばれ)です。 

主演:イスンジェ(新羅真興王役)・イムホ(新羅真智王役)・チョミンギ/ペクチョンミン[子役](新羅真平王役)・ユンユンソ/パクスジン(新羅真平王の皇后役)・シング(ウルチェ役:真平王忠臣)・チョンホビン(ムンノ役:新羅真平王配下)・ソヨンヒ(ソファ役:新羅真平王の侍女)・ユスンホ(キムチュンチュ:新羅武烈王)・コヒョンジョン(ミシル役)・アンギルガン(チルスク役:ミシル配下)・イヨウォン/ナムチヒョン[子役](善徳女王役)・オムテウン/イヒョヌ[子役](キムユシン将軍役)・パクイェジン/シンセギョン[子役](チョンミョン王女役:善徳女王の双子の姉)・ソン・オクスク(ソリ役:神官)・キムナムギル(ビダム役)

比才開会式当日。
私も参加する…と比才会場に乱入するビダム。
国仙に侍る国仙の弟子として…比才に参加する資格があると思います…と言い放つビダム。
ひとりのファラン(花郎)の代わりに、比才に参加することに成功するビダムであった。

比才が始まる…。
ユシン、アルチョン、ポジョン、ビダムが準決勝に進出するのであった。

一方、ミシル配下のお供で、宮殿に向かうチュンチュ(故チョンミョン王女の息子)。
もう少しで到着するのに、馬に乗ったから疲れた…と旅館に向かうチュンチュだが、ひとりで抜け出し、比才会場に向かうのであった。

準決勝…ユシンとアルチョンの戦い…同じトンマン王女の配下だが、本気の戦いだ。ユシンの勝利。
準決勝…ポジョンとビダムの戦い…怪我した足をポジョンに狙われ危機一髪のビダムは、師匠、国仙ムンノの必殺技、鶴の舞を繰り出し、見ただろ。教えてくれなくても、覚えた…と思いながら、師匠ムンノを睨むビダム。鶴の舞で勝利するビダム。

決勝戦…ユシンとビダムの戦い…ユシンは本気で戦おうとしたが、ビダムはユシンに勝たせようと手を抜き、わざと負けようと…この野郎、お前達、この神聖な比才で八百長してもファラン(花郎)だと言えるのか。私、オンサンファチルスクは、生涯、剣と共に生きてきた。国仙この試合が正当だといえますか…、国仙が万一そういうならファラン(花郎)は終わりだ…と叫ぶチルスクであった。

比才会場に現れるチュンチュ。
誰が勝ったのか…とチュッパンに聞くチュンチュ。
どなたですか…と聞くチュッパンに、俺、キムチュンチュと微笑むチュンチュであった。

次話へ。