韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】76話あらすじ

韓国ドラマ【千秋太后・チョンチュ太后】76話あらすじ

登場人物:チェ・シラ(千秋太后:ファンボ・ス役)、キム・ソックン(キム・チヤン役)、チェ・ジェソン(ガンジョ役)、イ・ドッファ(カン・ガムチャン役)、キム・ホジン(ワン・ウク役)、シネ(ホンジョン王后役)、パン・ヒョジョン(シンジョン皇太后役)、イム・ヒョク(ソヒ役)、キム・ミョンス(ソンジョン役、千秋太后の兄、ワンチ)、キム・ソウン(ファン・ボスの子役)、パク・ウンビン(ファン・ボソル役)

ゴランの王に降伏すると言いだし、王を殺そうとするが失敗してしまい、結局ゴランの兵士100名と戦わされ、勝ち抜けた所で出来の将軍の刀によって壮烈に死んで行くガン・ジョ(チェ・ジェソン)。 そんなガン・ジョは、死んでいくその瞬間まで千秋太后との幼い頃の思いでを思い出し、太后様…と呼び、命を引き取るのであった。

王宮を燃やして去って行った所に着いた千秋太后。
そこには死んでいるガン・ジョが…。 彼の側に行き、顔をなでながら
ガン将軍… 私が来ました、ガン将軍… こんな事が…これはどういうことですか… 私が死ぬはずだったのにどうしてガン将軍が… 私達が出会った日が昨日のようなのに、こんな風に行ってしまうのですがか…? 生きてバルへに行ってみないといけないのに… と、言い泣き叫ぶのであった。

避難の途中でゴラン軍に追いかけられ危機一髪のところで、追いかけて来た千秋太后に助けられえる王妃達。

一方、キム・チヤン事件でゴランから来た女に助けられ、ヨジン族の群れに入ったキム・チヤンと千秋太后の息子キム・ジン。
ヨジン族の首将は、外部から入ってきた人がクマがいる洞窟に入れられ1週間も生き残れば、その人は伝説に伝えられてきた人だと信じて、試す為にジンをクマの洞窟に入れるのである。

避難道で泊まっている家がゴラン軍にばれて、王が危ない状態に…。
そこに現れる千秋太后であった。