名家(ミョンガ)4話

名家(ミョンガ)4話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チャインピョ/子役ヨジング(チェグクソン役)、ハンゴウン/子役ムンガヨン(ハンダニ役)、キムソンミン/子役ノヨンハク(キムウォニル役)、アンジョンフン/子役ユンソギョン(パンドル役)、チョンドンファン(チャンキルテク役)、チョンドンファン(チャンギルテク役:チャンギル商団頭首)、

刀を納めた対価で税穀運送権を得るチャンギル商団。
一方、ハンダニの家で、本当のウハン(薬)を見せられ、本物は触ると手に金色の粉が付くことを教えられるチェグクソン。偽ウハン市場をつぶす為、偽ウハンを売りつけた者を見つけ、50両を取り戻し、新しい取引(偽ウハンを作る技術と設備を買いたい。1000両でどうだ)を持ち掛けるチェグクソンであった。

一方、自分の父親が偽ウハン作りに関連があると感じたキムウォニルは、調査を開始し・・・。
偽ウハンを流通させた男を捕まえ、資金を自分の父が出したことを聞き出し、偽ウハン製造施設を買おうとしている者(チェグクソン)に全ての罪を負わせることにするのであった。

偽ウハン製造施設で。
役人が突入して来て、逃げるチェグクソンだが、結局、捕まってしまい、ハンダニの助けで、牢屋から出るチェグクソンであった。

チャンギル商団で。
どうして、俺を騙したのか。俺は貴方を信じたのに、貴方は人を信じる俺を利用したと言うチェグクソンに、人を信じた?お前は俺を信じたのか、俺のお金を信じたのか。人を信じたと言うんじゃない。俺が返してやった借金、俺が送った穀物、お前は俺じゃなく、俺のお金を信じ、結局、その対価を払ったのだ。私はお前を利用した対価は全て払った。俺は商人だ。俺はその刀を買ったのだ。お前が想像も出来ない方法で買ったのだ。お前はどうなんだ。お前もやはり偽ウハン製造所を調べる為に、誰かを騙さなかったか。誰かに、お金を餌にして投げ、お前を信じさせたのではないか。世間はそんなものだ。何かを得る為には弱点をつかないといけないと言い放つチャンギルテク。
いつか、お金だけでは駄目だということを教えてやると言い放ち出て行こうとするチェグクソンに、俺の商団で仕事をしないかと誘うチャンギルテクだが・・・。関心がない・・・と出て行くチェグクソンであった。

偽ウハンの件の感謝の証ですと、謝礼を渡そうとするハンダニだが・・・。
いらない。母が準備してくれた50両を取り戻しただけで満足だ。名前はグクソンだと去って行くチェグクソン。
幼い時のチェグクソンだということにやっと気がつくハンダニであった。
チェグクソンは、ハンダニだとはまだ気が付かないが・・・。

宿で、ナンジョンの商人達の悪巧み(チャンギル商団の船を沈める)を聞いてしまい、沈める船に縛られてしまうチェグクソンであった。

次話へ。