済衆院(チェジュンウォン)2話

済衆院(チェジュンウォン)2話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:パクヨンウ/子役チャチェドル(ファンジョン-ソクンゲ役:白丁生まれの朝鮮最初の外科医師)、ヨンジョンフン(ドヤン役)、ハンヘジン/子役ハムチェウン(ユソクラン役)、ショーンリチャード(アレン役:済衆院第1代院長)

ある小屋で。
友、ユクソンの死体を解剖し、内臓を取り出すソクンゲ。
いい勉強になった・・・と解剖学の本と実物を比べるドヤン。
私の友だから、(内臓を戻して)縫わせて欲しいと頼むソクンゲに許可するドヤンであった。
役人に始末されそうになったソクンゲだが、何とか逃げ延びて、母の元に向かうが既に亡くなっていて・・・。

怪しい死体としてユクソンの死体が発見され、縫われているのは変だ。白丁の仕業に違いないが、誰かが裏で糸を引いているはずだ・・・と上司の役人に言われ、証拠隠滅の為に、ドヤンを探しに動き出す役人。

一方、西洋医学を学んでいることが発覚し、成均館から追い出され、遂には、父と衝突し家を出るドヤン。

役人に追われていると知り、山で両班の服を奪い、逃げることにするソクンゲと友達。

一方、アレン医師が宣教を兼ねて到着し、それを迎えに行ったのがユソクランだ・・・。
ソクンゲとユソクランの最初の出会いは、この船着場だ。ふたりとも顔を見合わせたぐらいだが・・・。
船で逃げようとするが、船はもう出港しないと言われ、明日の船で出発することに・・・。

役人に居場所を嗅ぎ付けられ捕まるソクンゲ。
船に乗せられ、重石をつけられて、川の中へ入れられそうになるが、ユソクランがアレンからプレゼントされた花火の音に役人が気を取られた隙に、川の中へ飛び込むソクンゲであった。
銃で役人に撃たれ、川岸に倒れている所をユソクランに助けられるのであった。

次話へ。