パスタ1話

パスタ1話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:コンヒョジン(ソユギョン役:女性料理人)イソンギュン(チェヒョヌク役:シュフ)、イハニ(オセヨン役:女性シュフ)、アレックス(キムサン:レストラン社長)、イヒョンチョル(クムソゴ:副料理長)

レストラン「ラスペラ」の料理補助して働くソユギョン。

スーパーで、金魚を買い、横断歩道で、人にぶつかり、金魚の袋が破れて…。
そこへ、チェヒョヌクが通りかかり…。
金魚をユギョンの手にのせ、自分のミネラルウォーターを注ぐチェヒョヌク。
水を足しながら、ユギョンが働くレストランの裏口まで…。
有難うと言うユギョン。
明後日の夜11時に、さっきの横断歩道で会おう。ところで、ラスペラ…ってどこにある?そこで仕事、することになった…言うチェヒョヌクを自分の後輩の料理補助だと勘違いするユギョン。

レストランで。
料理士、案内してくれ・・・とユギョンを呼ぶキムサン社長。
食事を終えたキムサン社長に、(自分が勤めるレストランの経営者とも知らずに)二度と来ないで下さい。来る度に、何がおいしいのか・・・メニューをくれ・・・。今度から私が推薦するメニューは売れないもの、料理士が試験的に作っている物を出すから、来るのか、来ないのか・・・好きにして下さい・・・と言い放ち去るユギョンであった。

次の日の朝。
ラスペラの新任シェフとして赴任するチェヒョヌクシェフ。

ラスペラの厨房で。
注文が入る直前の時間に・・・。
皆の前で、最初の注文を待つこの瞬間はとても緊張する。空いたお皿が帰って来る瞬間は、とても幸せです。気楽に、今までやって来たようにやってください・・・と最初の注文を読み上げるシュフ。

次の日。
ラスペラの厨房で。
全ての料理人の作った料理、行動にダメ出しをし、厳しく怒鳴り散らすチェヒョヌクシェフ。
解雇だ・・・と女性料理人をどんどん解雇して行くシェフ。
厨房で一番怖いのは、包丁でも、火でもなく、油だ。俺はお前が怖い。油の中に氷を放り込み、爆弾した気分はどうだ。当然、お前もかいユギョンまでも解雇されるが・・・。

11時、横断歩道で。
最初から女性を全部切る予定だったのと言うユギョンに、お前は男と付き合ったことが1回もないだろう。しよう、俺と・・・と言うェヒョヌク。

次話へ。