名家(ミョンガ)13話

名家(ミョンガ)13話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:チャインピョ/子役ヨジング(チェグクソン役)、ハンゴウン/子役ムンガヨン(ハンダニ役)、キムソンミン/子役ノヨンハク(キムウォニル役)、アンジョンフン/子役ユンソギョン(パンドル役)、チョンドンファン(チャンキルテク役)、チョンドンファン(チャンギルテク役:チャンギル商団頭首)

開拓地で。
開拓した農地で、稲の苗を育てるチェグクソン達だが・・・。
クムウォニルの父の配下の企てで、全ての苗が駄目になり・・・途方にくれるチェグクソンと農民達。

2ヶ月以内に苗を植えればなんとかなります。その間に、もう一度、苗を育てられれば・・・。暖かい地域で苗を育てればいいのですと相談するチェグクソンに、世宗大王時代の書籍(山家要録)で面白いものを見つけた・・・と温室の作り方を示すチェグクソンの父。

本の通りに温室を作り、稲の苗を育てあげるチェグクソンであった。その苗を開拓した土地に植えるチェグクソンと農民達。
時は流れ、収穫の時が・・・。

さらに時は流れ・・・。
婚姻もし、息子も生まれ、昔の家屋を取り戻すチェグクソン。

穀物倉庫で・・・。
収穫が少ない飢餓の時を向かえ・・・、目の前の利益を少なくし、お互いがよい取引が出来れば、その事業は継続する。お金に関しては、人の心も自分と変わらないと言ったチャンギル商団頭首の言葉を思い出し、パンドルに、配下を集めるように命じるチェグクソン。

配下の前で。
収める米に関して言いたいことがあるので、集まるように言いました。色々と考えてみました。私が今まで収める米の料に関して間違えてきたみたいです。今まで、10分の7を納めて来たではないですか。どんなに考えても、10分の7は多い。これからは、半分でいいです・・・と言い放つチェグクソンであった。喜ぶ配下(農作人)達・・・。

旅館の規模を小さくしたほうがいいのではないですかと言うパンドルに、客だが私には世間を知る為の先生でもある。キョンジュにいながら、八道の消息をどうやって知るんだ。我々が使う物を少なくしても、規模を小さくしたくはない。実は、所得を増やす方法を考えている・・・と言うチェグクソン。

反物を売ってから、餓死する者はいなくなったという以前チャンギル商団にいた時に、取引した農民の言葉を思い出し、反物を作ることを考え、ユ氏の店舗を訪ねるチェグクソンだが・・・。
そこには、ダニが・・・。

次話へ。