済衆院(チェジュンウォン)10話

済衆院(チェジュンウォン)10話あらすじ(ネタばれ)です。

主演:パクヨンウ/子役チャチェドル(ファンジョン-ソクンゲ役:白丁生まれの朝鮮最初の外科医師)、ヨンジョンフン(ドヤン役)、ハンヘジン/子役ハムチェウン(ユソクラン役)、ショーンリチャード(アレン役:済衆院第1代院長)

済衆院(チェジュンウォン)の入学式の日。
13番目のファンジョンを補欠合格させる為に、主席合格したユソッカンとして、入学を断るユソクランであったが・・・、ドヤンの叔父に女性だということがばれ・・・。

許してやってくれと言うアレン医師の言葉を遮り、国法で罰しないといけない・・・と。
私の実力を知りたかっただけです。私が事実を明かさなければ、一人の生徒が医学生になれないからと泣きながら説明するユソクラン。補欠を含む合格者名簿を見、ファンジョンか・・・と言うミン代官。
そういう訳か・・・すぐに役人に引き渡す・・・とユソクランを連れて行こうとするドヤンの叔父。
そこへ、駄目です。私が済衆院(チェジュンウォン)に残りたいことを知って、そうしたのです。私を代わりに罰してください。ソクラン氏を許してあげてくださいと頼むファンジョン。

俺が整理する。まず、ユソクランは落選処理をする。ファンジョンを追加する。今回の件はなかったことにすると皆の前で言い放つミン代官。反対する者達に、済衆院(チェジュンウォン)の初試験で、女性が数万の者を押さえて、主席合格したことを世間に発表したいのか。済衆院(チェジュンウォン)の創立問題に関わって来る。王様も願わないだろう・・・と言い放ち、出て行くミン代官であった。

済衆院(チェジュンウォン)の入学式が無事に終了する。

朝食の最中に・・・。
鳥を食べた後に、骨を捨てずに、教室に持って来るよう・・・アレン医師の伝言を学生に伝えるファンジョン。

教室で。
鳥の骨で、標本を作るように、学生達に命じるアレン医師。
そこへ、急患が来た・・・と。
授業をドヤンに任せ、ファンジョンを連れ、手術室に向かうアレン医師。

一方、手術を見学しに行く生徒達。
一方、アレン医師の要請で、看護婦になったユソクランだが・・・。
ドヤンが手を回し、済衆院(チェジュンウォン)の運用費も足りないし、新しい看護婦候補が入って来るということで、解雇されてしまうユソクランであった。

次話へ。